忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

2010.9.11

2010年09月11日 | 過去記事
市議にお茶だし…委託費1000万円取りやめ

<市議らにお茶を出す業務の民間委託費として兵庫・西宮市が年間約1000万円を支出していた問題で、市は9日、来年度から委託を取りやめる方針を明らかにした。

 お茶をいれる作業は市議自身にしてもらう考えで、今後、議会側に理解を求める。

 市が、神戸や尼崎、芦屋各市など周辺自治体や中核市のケースを調査。その結果、過半数が議会事務局の職員がポットなどを用意し、市議がお茶をいれるスタイルを取っていたという。

 市議が応接室で市民らに接客している場合は、「社会慣習の範囲内」として、職員らがお茶を入れることもあるという>


(#`Д)y─┛~~なにが<社会慣習の範囲内>なのか。そんな御託並べてまで入れてくれる茶など飲みたくもない。「お茶入れてくれ」と言われて嫌なら嫌だと言えばいい。お茶くらい、社長マンでも自分で入れていた。私は基本的に「男性が触ったモノ」は口に出来ない病気だから、いつも誰か女の子に頼んでいたが、それは私がマザコンのシスコンだからだ。しかしまあ、本当に嫌な世の中になった。私はもう「水筒おとしゃん」になる。




菅首相が自殺防止呼び掛け

<自殺予防週間初日の10日、JR東京駅前などで街頭キャンペーンがあり、菅直人首相らも参加して通勤中の会社員らに自殺防止を呼び掛けた。菅首相は午前8時前に東京駅前の商業施設に到着。長妻昭厚労相らが自殺予防のポイントが書かれたティッシュを配った。菅首相は報道陣に「自殺の予防には国民みんなが助け合おうという動きが広がることが重要だ。しっかり成果を上げたい」と話した>


(。-`ω´-)y-~~ティッシュ?自殺予防を書いたポケットティッシュ?パチンコ屋とかキャバクラと同じレベル?なるほど「自殺する君はチリ紙のようなものだ」という「想い」を伝えたいわけだな。見事なものだ。偽善ですらない。




不倫お泊りデート青木愛議員“だんまり”

<9日発売の「週刊新潮」9月16日号で民主党の小沢一郎前幹事長(68)の政策秘書と“不倫お泊まりデート”が報じられた“小沢ガールズ”、青木愛衆院議員(45)=東京12区=は9日も“ダンマリ”を決め込んだ>


(#`▽´)y-゜゜゜酷いもんだ。パンツの中などどうでもよ過ぎる。さすが仙谷。








【私は小沢一郎を支持する】俳優 菅原文太


<今の日本の状況は地下に閉じ込められたチリの作業員と同じさ。先行きの見えない暗闇で国民は皆さまよっている。日本人にもチリの作業員と同じように、しっかりと舵を取れるリーダーが必要な時だと思うね。
 オレが小沢さんを支持しようと思ったのはね、沖縄の問題だよ。先月半ばに辺野古の美しい海を訪れて、こんなところに滑走路を造るべきじゃないと改めて思った>

<聖書には「新しい革袋には新しい酒を」という言葉がある。せっかく政権交代で「新しい革袋」を作ったのに、中身は官僚主導で「古い酒」のままだ。小沢さんには新しい酒を入れ直して欲しいな>

(*`・ω)y━・~~ フゥ~「仁義なき戦い」は大好きだが、これはイカン。しかし、まあ、あの映画も他の役者が渋かった。私が好きだったのは宍戸錠扮する「大友組組長・大友勝利」だ。アル中の武闘派ヤクザだが「広島死闘編」では千葉真一だったのに「完結編」では宍戸錠に代わっていたという不思議である。また、大友が千葉真一だったとき「どんべえ」のCMに出ていたおっちゃんを木に吊るして、大爆笑しながらライフルで射殺するシーンは秀逸だ。あれ?これって、仁義なきだったかな?いや、まあ、それはともかく、77歳になる文太のオヤジにこんなこと言うと小指が足らんが、その「新しい革袋に~」というのは、おやっさん、ちょっとマッテつかあさいや。

これは「断食」をせぬキリストに向けられた非難を受けて、キリストが言い返した「教え」のことである。キリストは「神に感謝する祝いの席」にて、次の3つを挙げて言い返している。「お祝いの場でしょ?なんで食べないの?」「それにさ、お祝いの服装とかあるじゃん?」―――そして最後が「葡萄酒」について注意する。祝いの席での葡萄酒は欠かせぬことから、これを「新しい酒入れるなら、動物の首を刎ねて作った皮の袋も新しいのにしないと、破れてこぼれちゃうから!」と、自分を招いてくれたマタイの弟子らに言ったのである。祈りなさい。

ンで、文太のオヤジは「政権交代」が新しい革袋で「官僚主導」が古い酒だと言っている。革袋が新しいなら本当は酒がこぼれない。でも、おやっさん、こりゃ前よりもっとこぼれとりゃーせんかの?つまり、取り替えたはずの古い革袋は「もっと古くて悪かった」ということがわかる。外から見れば新しく見えたのかもしれないが、中身は腐って穴だらけだった。よくみればわかったことだ。

文太のオヤジは聖書など引き合いに出さず、仁義なきの名セリフを言っておればよかった。ゲンダイには記事にしてもらえないかもしれないが、それでも往年のファンは納得したことだろう。松方弘樹のセリフだ。「神輿が勝手に歩ける言うなら、歩いてみいや!」である。民主党の軽くてパーの神輿は勝手に歩くから困るのだが。







【民主代表選】死者にも投票用紙 「いい加減な首相選び」と遺族

<14日投開票の民主党代表選で、5年前に死亡した大阪市城東区の元民生委員の男性に、民主党本部から代表選の投票用紙が送られていたことが10日、分かった。突然の通知に驚いた男性の長男(51)は「亡くなった人にまで届くなんてあんまりだ」と立腹している>

(#`Д)y─┛~~こいつらは、都合よく票さえ集まればどうでもいいのである。有権者と死人が同じところに置いてある。死人に口なし、人は死んだら文句も言わないし、贅沢も言わない。だから、民主党はマニュフェストになんでも書ける。ウソでも何でも公然と吐ける。相手が「死民」だからだ。






反捕鯨家到着で連日ピリピリ 「ザ・コーヴ」の太地町


<和歌山県太地町で伝統的なクジラとイルカ漁が解禁になった今月1日以降、反捕鯨を訴える欧米の活動家らが連日、姿を見せ、ピリピリしたムードの中で漁が続いている。

 追い込み漁が行われている畠尻(はたじり)湾では、連日漁船が出漁しているが、捕獲されたのは2日の約20頭、5日の10頭だけ。水族館や博物館に売却するため若いイルカを分ける選別作業が同湾であり、活動家らの関心を集めている。

 欧米からの活動家らのほとんどは、ドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」に触発されたようだ。米国ロサンゼルスの会社社長、リチャード・ロンドンさん(59)は「米国人も奴隷制を文化だと思っていた時代があった。イルカ漁も悪い文化だからやめてほしい」と話し、漁の様子を撮影。映像はインターネットで流し、実態を世界に訴えるという。選別作業を見ていた米国人男性(65)も「食べるのも、博物館で飼うのもかわいそうだ」と語った。反捕鯨団体シー・シェパードを名乗る活動家は現れていない。

 太地町漁協の杉森宮人参事は「外国人が来るのは年中行事になったが、いいかげんにしてほしい」とうんざりした表情だ>





( ゜Д゜)y \_ 馬鹿。鳥羽水族館の「イルカ島」にいるイルカちゃんとオバマの区別はついているのか?日本人は黒人を「フリッパープール」で泳がせて、輪っかをくぐらせたりしていない。このアメリカ人なのに「ロンドン」という名のややこしい59歳は<米国人も奴隷制を文化だと思っていた時代があった。イルカ漁も悪い文化だからやめてほしい>と本当に言ったのだろうか?信じられんが、要するに「日本を叩けばよい」で思考ストップしている連中が、イルカであれなんであれ、どれほどの知能なのかもよくわかる。正味、いわゆる「従軍慰安婦」や南京大虐殺、朝鮮学校無償化や外国人地方参政権、靖国参拝問題や管談話など、すべからくこのレベルである。話にならんのである。
















2 コメント

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Unknown (久代千代太郎)
2010-09-14 13:59:51
>な さん


あっついすね~

私は11月を「残暑」と呼ぶ男ですが、この熱風うはたまりませんな。でも、今日の代表選でずいぶん寒くなるはずですから、みんなで凍えましょう。
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今日、我が町では熱風が吹いています ()
2010-09-11 15:11:59
まだ二週間程暑さが続くみたいですね

民主の代表選ですが、サポーターの国籍問題が表沙汰になったのに、それでもサポーターに投票させるつもりなのでしょうかね?

疑惑で真っ黒な総理候補が、皇居を証券化などと神をも恐れる発言をしますし、厚労省の局長の裁判も嫌な感じですし。

本当に日本人が極々当たり前に、しかし大切に守ってきた事が僅か一年で芯からボロボロにされていきます。

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