余録

新天地

撮れて無かった

2012年01月16日 07時47分45秒 | 俳句
朝早く携帯写真の中を探したけれど無かった。
最後まで記録出来るように押さなかった?
昨日も冷たい北風が吹きつける中歩いて来ました。
トータルで11000歩だった。
丘を登り降りした一時間半だった。
途中で野イチゴを見つけた。
早速携帯で撮影したつもりだったが・・。
次回には撮ってこようと・・。
平坦な場所で妻はフラの手つきをしながら歩く速さに私は乗れなかった。
最近の妻の歩きは早くてどこから来たのか・・・?
毎週の日曜は決まって山の中を歩き回っている。
昨日は歩いた事のない林の中に足を踏み入れた。
途中で曲がり角を曲がらず真っ直ぐ歩いて行ったら民家の敷地の中に入ってしまった。
冬の林中は落ち葉で一杯・・やっと人一人歩ける場所は落ち葉が細長く歩く道を作っている。
落ち葉道は枝が折れて・・また朽ち果てた大きな幹が倒れ道を塞いでいた。
誰も歩く姿が無かった。
私達二人だけだった。
落ち葉を踏む足音・・冷たい風が手に沁みてくる。
夕方薄暗くなって体が冷え切ったころ御所の湯に向かう。
今日はいつもより湯に入る時間を多く取る事にした。

  寒歩く耐える北風御所の湯や


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