余録

新天地

2011年03月16日 17時11分51秒 | 俳句
妻が病を発症・・・。
気分が悪いと云う。
コタツに横になった。
頭ふらふららしい。
朝食はもちろん要らない。

医者の診察カード持って降りた。
再び立ち上がれない。
妻には地震を感じている。
小生は起ち動いている。
鈍感になっているのか小さな揺れは分からない。
妻は楽しみに数か月前から待っていた旅行を中止した。


新聞の記事からこんな内容のタイトルが目に止まった。
「リラックスできる工夫をQ&A 地震酔い・が抜けない」

  内容は妻のこの病・・地震酔いと云われるもの?
  船酔い車酔い・・不安感「心配事からくる・また地震が来るかもしれない、親戚家族は  大丈夫だろうか」
  酔い止めの薬はどうだろうか?
  梅干しだけのおかゆを作り食べた。

食料品で妻に頼まれたものを忘れてしまった。
最初の店はで頼まれもしない
他の物を買ってしまった。
乾麺を買った
北風を正面に受けなら自転車に乗って走った。
後ろ荷台は少し大きめの段ボール。
これからしばらくは自分の力だ。
ガソリンは使わない。
次の道の駅着く。
もう既に米売る場には行列が出来ていた。
手元に買う事が出来るまで一時間要した。


     北風に向う自力で米求め

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