余録

新天地

十一月

2011年11月02日 11時04分53秒 | 俳句
十一月に入っても暖かな昼下がり。
一人の時間を過ごす。
毎水曜は殆ど今の時間は一人。
録画した番組をDVDに複製している時間。
オレゴンの娘の家族への贈り物。
今日は映画二本とアニメ。
送っても見るどころではなさそうだ。
日々忙しそうな娘を見ている。
暇ができたら見てくれるだろう・・・。

深夜3時前所定の業務を終え布団に入る。
枕元には携帯ラジオがある。
1999年に購入した携帯ラジオがまだ使える。
SONYの当時7000円前後した。
もう十数年前に買ったもの。
購入した当初から9年はほとんど使わない時間が多かったが最近4年間は使う頻度が多くなっている。
この4年間夜勤の仕事の合間に聞いている。
今朝は3時深夜便の歌を待っていた。
ご飯の歌・・・が数回聞いただけなのに引かれるものがあった。
おかあさん・・たくあん一枚・・・。
歌が流れてくると聞き耳を立てる。


    朝寒に深夜の歌に聞き惚れる


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