余録

新天地

湯上り帰宅

2011年10月31日 06時47分53秒 | 俳句
もうすっかり暗くなってしまったね・・。
助手席の妻が話掛ける。
今この場所は田んぼの舗装された農道。
灯りが遠くに見える。
軽自動車ならすれ違える事が出来るだろう道幅が狭い。
一面がもう刈り取られた田の中。
もう夕方5時半を少し過ぎたた時間は真っ暗になっていた。
ウオーキング終えて日帰り湯の帰り道。
夕方暗くなりかけた時間雨が落ちて湖を三周で止めた。
前回の四周を目標にしていた。

このところ日曜はウオーキングに出掛ける。
どんより曇り雨が降りそうな空模様だった。
いつものように妻が着替えを準備した手提げ袋を車に詰め込む。
昼間スーパーで買ったサンダルも準備した。
風呂上り帰りの運転にサンダルが便利だからだ。
この日帰りの湯はサウナがある。
中に砂時計が設置されている。
このサウナ詰め込めば6人は入れる。
風呂に入るとサウナに直行がいつもに日課になっている。
風呂に入ってみると十人近くいたがサウナにはだれ一人入ってくる人がいない。
もうサウナに入ってしまったのだろう・・・。
3回ほどサウナを入退したが最後まで一人で過ごせた。
このの日帰り湯の浴槽は少し小高い場所にある。
浴槽から周囲は木々に囲まれ下には湖が見える。
少し紅葉が始まっていた。

我が家の近くで妻が電池を買ってきてくれ・・。
駐車場に入ってパジャマのまま店に入り電池・・バナナ購入した。
家に帰ると温めるだけの夕食・・電池は石油ストーブ用・・。
バナナ・・・・仕事の食材だった。


  行く秋に歩き疲れて日帰り湯

我が家の窓から見えるサルビア・・ベゴニアの花・・6月に植えて咲き続いている。

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