余録

新天地

軽井沢別荘過ごした3日間

2006年08月18日 21時05分26秒 | Weblog
家を8時半過ぎクルマに必要な荷物をトランク入れた。
台風が近づいている。
出発際は曇ってて天気がハッキリしない中スタートした。

関越自動車道は東松山インターから乗る。
高速道は夏のシーズンなのにクルマは閑散としていた。
車の流れは全く混雑無しで快適な走りができる。
速度は100前後のスピードメーターを保った。

上里SAで休憩して、すぐに上信越道に入る。
横川SA小休止。
予定の碓氷軽井沢インターで降りる。

インターから降りた途端軽井沢方面は渋滞で動かなくなった。
中軽井沢駅前の蕎麦店到着が正午を回ってしまった。
天婦羅ざる蕎麦を食べた。
大盛り、普通で2900円だ。

駅構内でお手洗いを済ませた。

駅前に桔梗が咲いていた。

別荘は南軽井沢に位置する。
山の斜面に立っている。







別荘に着くと簡単に掃除をする。

近くのスーパーに買出しに行く。
夕食は簡単に済ませた。

翌朝は予定していた上田市に向かう。
佐久インターから高速に乗り上田菅平インターで降りる。

クルマで30分「無言館」到着。



第二次世界大戦中・・志半ばにして戦死された画学生の遺作を展示
二人で1000円支払った。

無言館から30分日帰り温泉で入浴。
絶景の露天風呂で暫し昼寝。
冷たい飲物を飲んだ後「海野宿」をウオーキングする。


「海野宿」は江戸時代と明治時代が調和して
時が止まったような静かなただずまいが偲ばれた。
養蚕が繁栄をもたらした家並みが残されている。

千曲川が傍に流れ雄大な景色だ。

夜は妻の誕生日祝いの夕食会だ。
嵐のような猛雷雨の中で食後のケーキで祝った。
帰る頃はもう真っ暗で激しい雨が降り続く中
車の往来が途絶えた山道の中を30分走らせ8時頃別荘に到着。

3日目帰る日は「堀辰雄文学記念館」を見学。


堀辰雄が過ごした軽井沢の生活の日々を送った生き様を知る。

帰りは横川SAで釜飯900円が昼食。
家に3時過ぎ着く。






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