余録

新天地

筋肉痛

2012年12月14日 05時22分33秒 | 孫の一時帰国
昨夜寝る前両腕に違和感があった。
腰も昨夕歩く時いつもと違う。
腰が曲がってしまったような早く歩けない症状があった。
よくよく今朝になってそうだった・・・・?
思い起こしたら鉄道博物館の帰りだった。
鉄道博物館から末の三男を抱えた。
娘に代わり両腕に抱えて帰ってきた事を思い出した。
すっかり寝てしまった孫の重さに耐えながら抱っこしたのだ。
私も体力の無さを痛切に感じた時でもあった。
こんな感じで娘が寝ている子供を抱えていたと思うと母親の子供への愛情?の深さを改めて実感した。
駅の階段の上り下りから人が行き交う混雑の中を抱きかかえ歩くのは大変だった。
早く座るベンチが無いか私にとっては必死で抱きかかえていた。
駅のプラットホームへ着くや否やすぐさまベンチの空いている席を探しやっとみつかった一つの椅子に座った。
良く電車の中で抱きかかえた母親を見る事があった。
若し座っていたなら改めて席を譲ってあげたいと云った心境になった。
今では電車を使うことが少なくなってしまったが・・・・。
また今更遅い・・・・と気付いた。
抱きかかえている時の孫はぐっすり寝込んでしまって腕を何度も抱える変化を示したが全く目を覚まさない。
老体に鞭を打ちつつ久しぶりの辛抱強さを自分ながら発揮した?・・・・。


   冬晴れに孫の寝入りや顔合わせ

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