余録

新天地

四季の湯

2011年08月19日 06時57分26秒 | 俳句
今朝はどんより曇っている。
雨が降りそうな気配を感じる。
昨夕四季の湯からの帰り遠く空は稲光を見た。
何処か群馬県?方面は激しい雨だったかもしれない。
住むこの地域も一雨降って・・と願う暑さがたまらなく耐えきれないでいる。
雨が降って涼しさと濁った空気を一掃して・・と願う。

昨日は2ヶ月振りの4四季の湯に行った。
暑い午後の3時過ぎ家を出発。
四季の湯に着くと駐車場は沢山の車がある。
混んでいそうだ・・・。
近くにあるプールからは水とはしゃぐ子供の声が静かな森の中に一段と騒々しかった。
温泉に入った4時過ぎは閑散としていた。
6~7名の温泉客だった。
いつものように塩サウナは体に塩をまんべんなく付ける。
サウナ時計は6分が限度だった。
3回出たり入ったり繰り返しているうち疲労困憊した。
いったん温泉から出て妻と合流。
広間にあるレストラン。
メニューからかき氷・・イチゴ・メロン\300円注文。
食べてるうちに少しづつ元気が出て来た。
食べ終え場所を変え広間で座布団枕に横になって休む事に30分。
少しづつ疲労が解放された。
夕方再び温泉に入ると高校生が入っていた。


   暗くなり眠りに入る蝉の声

露天風呂は蝉の合唱だった。
アブラゼミ・ミンミンゼミ・ヒグラシ・・・・・激しい声で鳴く蝉が騒々しかった。
今この場で最後の鳴き声を発していたようだ。

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