余録

新天地

台風17号

2012年10月01日 06時19分32秒 | 日帰り湯
昨夕六時半過ぎ妻から携帯に電話があった。
観劇が終わってすぐに帰るから迎の要請があった。
妻を観劇の場所へ午後3時過ぎ車で送り届ける時間は強風だった。
観劇が終って夕食を食べてから帰ると言っていた。
送り届ける時思った。
帰りの夜九時頃は台風で大変だろうな・・一人私は考えていた。
妻を送って家に戻り台風を気にして閉め忘れが無いか窓を確認した。
何時も開いている窓は閉まり妻が台風の準備をしたようだ。
和室・・トイレの2か所窓の閉まりを点検終えてそれをすべて閉まっている事にした。
夕方5時半過ぎ妻から言われていた今晩の夕食材料を使って早々と一人膳に向った。
何故か判らないが炊飯器の中のご飯を少なめにして盛った。
炊飯器のご飯の量の半分だけ残してた。
一人夕飯食べ終えた。
これからゆっくり寛ぎTVの前の座イスに腰掛けた。
録画し残しておいた趣味のDVDを見ようとした矢先携帯が鳴った。
妻から6時28分の電車に乗るからと連絡があった。
ゆっくりする暇もなく後10分ぐらいで駅に着く計算になる。
迎の為玄関に出て見ると強風交じりに雨も降りそろそ台風が近づいている予感がした。
駅への向かう車の中でハンドルを取られ車体が揺れる。
スピードを控えめに駅へ着いた。
駅前はもうすでに数台の迎の車が止まっていた。
最後尾に着けると一台一台づつ探していた妻がいた。
妻を乗せ帰りの車内で夕食を見合わせた事を知らされた。
妻に御飯がまだ残っていると・・・・話すと丼を作ってと注文があった。
家に着く草々有り合わせの丼を作った。
TVの字幕の中で停電が我が住む町でも200軒ぐらいあったようだ。
何事もなく去ってしまった台風もいつもも静かな朝を迎えた。

何気なくサッシドアからウッドデッキを見るとゴーヤが見えた。
何事も無く台風が去ったと思っていた。
今朝の玄関周りの鉢も何でもなく倒れる事も無くすべて良しと思っていた。
昨日台風は偏西風が台風の風と一緒になって一層の強き風を引き起こした・・。


先日の金曜日日帰り湯でもう季節感を味わう時を過ごした。


  温もりを体で味わう蔵の湯哉

隣の小学校では運動会で綱引きが行われた。



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