余録

新天地

色々な事があった

2008年11月28日 12時39分52秒 | こんな事
突然の訃報。
23日鹿児島空港へ行った。
前日は新居で一人の時間を楽しんでいた。
前の週の残っていた作業をこなして作業は暗くなってしまった日が短い一日を恨んでいた。
どうにかこうにかベランダでの人仕事を終え、リビングに入るともう外は暗い。
まだ4時過ぎだというのに初冬の夕刻は日が暮れるのが早い。
家から持ってきたインスタントラーメンとイナリずしが夕食です。
冷凍に収まっていた野菜を鍋に入れた。
部屋の中が冷たくお腹の中から温めないと暖が取れない。

一人PCの作業が続く。
久しぶりの文書作成です。
なかなか先へ進まない。
時間は9時過ぎ携帯が鳴った。
家内からだ。
その時はまだ生死はまだ先の様子だった。
それから間もなく20~30分後訃報。
翌日曜日家内は航空券の予約を子供に依頼したようだ。
今までは私か家内がネットで予約していたが今回はPCが故障した。
富士通に修理依頼中だ。
手元のPCが無いと不便に感じた。
日々生活の中ではあまり感じていないがやっぱりPCがない生活は不便極まりないと思った。

鹿児島空港に着くと真一文字レンタカーのカウンターに足を運ぶ。
レンタカーカウンターに満車の立て札があった。
そうだ今日は日曜明日祝日連休のせいか。
レンタカーの若い女性に近づき聞いてみた。
トラックでも何でもよいから一台お願いします。
受付の女性は気持ちよく対応してくれて一台借りる事が出来た。
軽自動車だ。

おかげで二泊三日の旅はレンタカーを使った事で足取りがスムースに動けた。
泊まった宿は一軒宿の湯治場。
温泉が宿にあっていつでも入れて費用が安く快適だった。
自炊の宿。
空港から25分霧島山中にある。
帰りの飛行機JALは満席だった。




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