余録

新天地

地震

2012年07月16日 04時57分32秒 | 俳句
昨夜の寝苦しい蒸し暑さが寝着くまで時間がかかったような気がした。
エアコンの音とアイスノンを身体にまとわりつけながらいつの間にか寝てしまったようだ。
目が覚め床を離れ一階に下りて外は少しづつ夜が明けてきた。
まだ薄明かりだ。
新聞取りに家の外出て見ると東の空の雲がはオレンジ色に染まっていた。
又上空には月があった。
家に入りPCに電源入れている最中に大きな音とともに家が揺れた。
地震と共に時計を見た。
丁度4時半位だった。
いつもならTVを見るのだが後で見る事にした。

このところ連日猛暑が続いている。
昨日は夜勤から帰って蒸し暑く何もやる気がなく午前中は家の中でごろごろしていた。
金魚の水を替えを午後に回した。
菊の鉢の移動と共に終えた後ウオーキングが待っていた。
午後三時家を出る予定が四時になった。
蒸し暑さが予定を遅らせた。
家の外に出るともう汗が次から次に出てくる。
何もしなくても運動した後のような汗が噴出する。
お陰で15~20分動いただけなのにシャツは絞れば雑巾のように滴りしそうだ。
そんな中いつものようにウオーキングに出掛けた。
私の足は思うように動かなくなっていた。
妻の足取りは私と違っていた。
私を差し置き見る見るうちに前を歩き次第に見えなくなった。
結局妻の足は一万歩超えたようだ。
例のようにウオーキング終えた後御所の湯に着いてみると受付から子供達の多い事を知らされ家に帰って来た。
御所の湯の入口の看板には野球かサッカーか分からないが合宿に来ていた。
浴場が狭い事もあり脱衣場が子供に占領され風呂も落ち着けないからだ。
これから夏休みの入ると時間をずらさないといけない。
日中の暑い最中にウオーキングし込み合う夕方を避けないといけないのだ。
もう日が暮れる時間も早くなった。
ウオーキング終えて自宅の風呂は初めてだった。
また今日もウオーキングに行く予定。
今日は子供達はいなくなるとの話で湯にゆっくり入れる・・・。


  梅雨明けぬ続く猛暑に足鍛え



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