
こんにちは、小林です。今夜も、スティーブン・キングな濃霧ですよ津山。 さて、本日は、闇と霧に紛れた噂の一人稽古。ストレッチして、ダン練からラストまで一人通し!…という予定だったものの、いざ動いてみると、広い。にゃー。勿論、「人数が減ると、同じ部屋でも急に広くなったように感じる」といったメンタル的な問題ではなく、予測される舞台面積の増加に従い、移動距離が津山バージョンの2倍になった(…多分。知らないけど。)ことが原因。情けないことに小林、息が上がりました。こればっか言ってますが、マジでみんなに追い付かねば。途中で休憩しながら、何とかラストまで。セリフはほぼ、記憶から消えていた…。いやはや、マイナスの才能ですね。先日思いついた新演技プランを、軽く試してみた。まだ、探り探り。大した変化はないものの、微妙にしっくりくる。もしかして、最初から脚本はそういう設定で書かれていたのかしら、とちょっと考えた。だとすれば、今までは小林の読み込み不足だった訳だ。やっぱりなぁ。とりあえず、演出的にNGかも、という疑問は保留。冒険を恐れてはいけないと思いつつ、探り探りとは、どういう了見かしら。 稽古終わりに、公民館(プロリバは、練習場所として公民館を借りている)の使用署名してたら、昨日の日付に「プロリバ」と署名があって驚いた。なるほど、今週末はクリスマス朗読会だったのか!このブログをご覧の皆様、宜しくお願い致します!ではまた次回。