MANIMANIAのレトロエロゲーカウントダウン

人生の残り時間が半分を切ったというのに若き日に目にしたエロゲーに魂を引かれ続けるイタいおっさんがこなしたゲームを紹介。

SSDのプチフリ軽減ソフトFlashFireのダウンロード先(追記あり)

2011-11-23 12:31:36 | Weblog
従来はFlashFire/xe/ - Eplからダウンロードできていたみたいですが,落とせなくなってます。

そんなわけで,FlashFire for XP description, Hard Disk Downloads List By 30 Day Change | PCWorld | PCWorldから落としましょう。

FlashFireの詳しい説明サイトはたくさんあるので,そちらでどうぞ。

'11/11/25追記
ちなみに,こちらがFlashFire導入後のベンチマーク結果。
CrystalDiskMarkの書き込み数値は落ちてますが,使用体感上はHDTuneのグラフのとおり安定した動きで大変使いやすくなりました。
などと打っていても,前はプチフリ感が挟まることが多かったですが,今回は何の違和感もないですね。素晴らしい。

CrystalDiskMark


HDTune


Windows 8 Developer Preview アンインストール覚書

2011-11-14 14:39:59 | Weblog
まいど,管理人です。

CF-W4のメモリ増設で調子に乗って,Windows 8 Developer Previewを入れてみましたが,インストールを完了できずに,Windows 8のスタート画面を拝めず,敗退いたしました。

そこで,CF-W4がだめならCF-S10があるじゃないと,マリーアントワネットばりの思考回路が短絡し,昨日朝から,Windows 8 Developer PreviewをDVD-Rに焼き付けて,インストールしてしまいました。
事前に読んだ記事では,W7とW8のデュアルブートが可能みたいに書いていたので完全に油断していたのですが,インストールの終了後の起動画面では,OS選択画面なんか出ないままに,当然にWindows 8が起動完了してしまいました。

うむむと思いつつ,英語表記のみのWindows 8のコントロールパネルをみると,Windows 8はアンインストール可能なプログラムとして認識されていません。CMDコマンドを入力してブートタブからOSを確認してもWindows 8 Developer Previewしか表示されていません。
詰みました。

困惑しながらも,せっかくのWindows 8なのでさわってみると,アプリとして数独が入っていたり,バイオハザードの木箱押しを思わせるポリゴン画面でロボットを操作するゲームがあったり,チェスのゲームも入っていたり,その他もろもろあって。でも,一番の問題は,これらゲームをやった後に終了する方法が分からなくていちいちタスクマネージャーを立ち上げて消したり。
画像の入ったフォルダで画像が全部アイコン表示されるのはちょっと具合が悪いなあとか,2ちゃんねるのビューアーを入れても日本語フォントが入っていないので文字化けしまくったりして,すぐに飽きてしまいました。

さて,アンインストールをと思い,W8のアンインストール方法をネットで検索すると,IE8のアンインストールの解説ページだったり,役に立たない素人が親切に答えてくれるページだったりと,見事にゴミの山。
もっとも,困りごとというのは窮地に陥った当人以上に真剣に解決策を考えてくれる人はいないわけで。

で,日本語での救済策探索をあきらめて,英語のサイトを渋々読み始めました。すると,ありましたたありました。
How to uninstall Windows 8 Developer Preview and restore Windows 7 [step-by-step]

ざっくり言えば,Windowsフォルダに保存されたWindows 8を退役させて,Windows.oldフォルダに保存された従来のWindowsを現役復帰させるための方法を具体的に記載してあります。
Windows 8の起動後にはW8のシステムファイル類は弄れないから,起動前の段階でコマンドプロンプトから各フォルダをリネームするというのがミソです。
この記事の中では,Windows 8 のシステムが起動ドライブのC:ではなく,D:に入っていたり,また起動ドライブのDVDまたはUSBがE:だったという異常事態が生じているので,このまま真似しても復元ができません。dirコマンドを使って,書き換えの必要なドライブを間違えないように注意する必要があります。

まず,起動可能なDVD(またはUSB)からパソコンを立ち上げます。
私はプレインストールのWindows 7を使っているため,Windows7のDVDかUSBを買わないといけないかと思いましたが,よく考えるとWindows 8 Developer PreviewのISOを焼き付けたDVD-Rがあったので,このディスクから起動しました。
使用地域等の設定画面の後,この画面になりました。



ここで「Install now」ではなく,「Repair your computer」を選びます。

すると,下の画面になりますから,「Troubleshoot」を選びます。


今度は,下の画面になります。「Advanced options」を選びます。


ようやく目的の画面の直前です。「Command prompt」をクリックします。


コマンドプロンプト画面が出ました。とりあえず,C:(enter)でCドライブに移動しましょう。


このCドライブがWindows起動ドライブのCドライブかどうか,念のために確認しましょう。
dir(enter)でドライブの中身を表示させます。いろいろ表示されましたが,Windowsフォルダ,Windows.oldフォルダがありますので,Windows起動ドライブのCドライブであることが確認できました(1つ下の画面参照)。


その後は,Cドライブ上で,「ren Windows Windows.8」,「ren “Program Files” “Program Files.8″」,「ren “Users” “Users.8″」等の作業をHow to uninstall Windows 8 Developer Preview and restore Windows 7 [step-by-step]の8と9に書かれているとおりに実行するだけです。



CドライブでのRENとMOVEの作業が終了したら,パソコンを起動させたDVD(またはUSB)ドライブに移動します。
私の場合は,Dドライブでした。念のため,DIRコマンドでDドライブ内を確認します。
bootフォルダやBOOTMGRがありますので,Dドライブが起動に用いたDVD(またはUSB)ということになります。


このあと,How to uninstall Windows 8 Developer Preview and restore Windows 7 [step-by-step]の12の手順では



と書かれているのですが,D:をC:に変えて,私がやったところ,「意味分かんね」と言われてしまいました。
そういう場合は,
cd boot
として,1階層降りたうえで,
bootsect /nt60 C:
とやると,ブートセクタの書き換えも成功するようです。
書き換えなくても従来のWindows 7の起動に成功してしまったので,Windows 7上からやっただけですが。

そんなわけで,昨日は1日地獄を見ましたので,地獄からの脱出ルートを書き残す次第です。
How to uninstall Windows 8 Developer Preview and restore Windows 7 [step-by-step]の13以降はやっていませんが,今のところ,特に不都合はありません。

今月は結構更新してますよね

2011-11-08 09:51:50 | Weblog
管理人MANIMANIAです。
先月今月と割と頑張ってるんではないかと。
Twitter始めてから,ネット書き物をするときのどっこいしょ感が小さくなったからかもしれません。

それはともかく,最近はアクセス分析をしても,もうどういうルートでお客さんがきてるやら,さっぱり分かりません。検索で来る人が大半かと思ってたけどそうでもないんですよね。

そうそう,飛び元のリンクに韓国語のサイトがあって,そこを見たら,dos62_system.fdiとかいうファイルを置いてるみたいで,Microsoftを舐めとんかと思いましたが,韓国語が分からないので特に突っ込みません。

まあそんな感じで。
仕事します。

CF-W4 SSD化後日談(追記あり)

2011-11-07 11:44:49 | Weblog
先日,CF-W4をSSDに換装しましたが(CF-W4のHDDをSSDに換装しました参照),起動の早さこそ感動的でしたが,使ってみたところ,想像を絶するプチフリの頻発により,使い物になりませんでした。
PC88時代のようにテープをロードする間に,コーヒーを淹れに行って,洗濯物畳んで,パソコンの前に戻ってしばし待つみたいな感覚。まあそれは言い過ぎか。

とはいえ,その時点では,SSD仕様について仮想メモリ不使用の対策しか採っていなかったので,それもやむなしと思います。そこで,リカバリーディスクからSSDへの再インストールをしたうえで,SSD対策を講じましたので,備忘録として記録しておきます。

参考にしたのは,創作メモ SSD換装 & Windows XP向けSSD用設定のサイト。ここに書いてあることはRAMディスクの利用を除いて全部やりました。

結果,目に見えるプチフリは完全に解消され,異常な待たされ感はなくなりました。

'11/11/24 追記 プチフリ解消策として有名なFlashFireをダウンロードできずに困っていましたが,現在も落とせるダウンロード先が判明しましたので,SSDのプチフリ軽減ソフトFlashFireのダウンロード先にリンクを貼っておきました。上記の対策後にこれを導入したところ,HDD時代とまったく違和感なく使えるようになりました。よかったよかった。追記終了。

HD TuneとCrystalDiskMarkの結果は次のとおり。前回分も併記しておきます。

リカバリー後
HD Tuneでは雨だれのように速度低下が記録され,最低転送速度が0.0MB/Sという記録も出ていますが,フロッピーに書き込みをしてたころのことを思うと別に待たされ感はありませんでした。何より,平均するとHDDよりは格段に早いのでそこは割り切るべきかと。
今回は,CF-W4からブログの書き込みをしていますが,ストレスなしと申し上げておきます。リカバリー前はちょっとひどかった・・・。
CrystalDiskMarkの結果は,誤差の範囲内で同じ結果とみていいでしょう。





インストール後のイメージからの復帰版





そんなわけで,SSD換装の際は,OSからリカバリーのまっさらインストールがいいみたいですよ。
後日,使用感に変動があればまた書きます。

7zファイルの解凍方法(7-Zip File Managerの使い方)

2011-11-06 20:28:27 | Weblog
7z形式での圧縮ファイルの解凍には7-Zip File Managerというソフトを使います。

7-Zip File Managerは7-Zipからダウンロードします。ご利用のOSが32bitか64bitかに応じてダウンロードしてください。

しかるべき場所に解凍したうえで起動したら,解凍する7zファイルを保存した場所の全ファイルを選択して,「展開」をクリックします。



すると,以下のような展開先確認画面が出ます。
デフォルトの指定では,現在のフォルダの下に,ファイル名の新規フォルダを作成して元ファイルが解凍されます。
特に不都合がなければOKをクリックしてファイルを解凍させます。



解凍作業中は下のような画面が出ます。



解凍作業が終わると,デフォルトの指定では,7zファイルを保存したフォルダの下にファイル名と同じ名前のフォルダが作成され,その中に元ファイルが解凍されています。


闘神都市II PC-98版 CD-ROMイメージ配布(18歳未満ご利用お断り)・追記あり

2011-11-03 20:49:56 | 使ってみようエミュレータ
闘神都市IIを初めとしてお世話になっているアリスソフトさんの配布フリー宣言に基づいて,闘神都市II PC-98版のCD-ROMイメージを配布します。

2012/02/10追記
配布に用いていたMegauploadサービスが,米司法省の捜査により停止していますので,現在,ファイルのダウンロードができません。ごめんなさい。
追記終了

アダルトコンテンツを含みますので,18才未満の方はダウンロードをご遠慮ください。
18才以上の方のみこちらへ。

なお,PC98エミュレータでCD-ROM媒体のゲームを利用する方法については,手前味噌で恐縮ですが,98エミュレータから実機のCD-ROMドライブにアクセスしようWindowsXP実機,またはXPモード上のPC98エミュレータからCD-DA音声を再生する方法について(追記あり)などをご参照ください。

残念ながら,MS-DOS5.0A以降をお持ちでない方は,上記記事によってもCD-ROMイメージを利用したプレイはできませんので,予めご了承ください。
それでも闘神都市IIをやりたいという18才以上の方は,エミュで闘神都市2をプレイしてみよう(特別編・freeDOS(98)ってどうよ)をご参照ください。