MシュナGENとRINとYENの日常

MシュナのYEN♀日常。天使のGENRINも一緒。
お返事書けないけど、大事に大事に読ませていただいています。

大切な宝物RINのこととアニマルコミュニケーション

2011-01-15 21:12:25 | Weblog
かなりの長文になってます・・・


RINでつ。アタチ元気でつよ

【クリス家からのあったかドレスを着たRINです】

11/12に肉球の手術をしたRIN
その後の病理結果が悪性のメラノーマとわかり
放射線治療を行うことに決めた
11/29大学病院へ放射線治療の説明を聞きに行き
そこで、手術した肉球に再発。そしてリンパへの転移がわかった。

大学病院でメラノーマは進行が早いこと、
今の時点でリンパの転移があり、転移がなければ
1年生きたら次1年と1年単位での経過となるが、
転移が認められたので、半年単位で考えてくださいといわれた。
放射線も意味がないかもしれないので、
治療をするか考えてくださいといわれた。
そのとき、先生は動物を飼っていますか?ときくと猫を飼っているという
先生の猫が今のRINの状態ならどうしますか?と聞くと
ぼくは治療をしない選択をし丸山ワクチンだけをするだろうと答えた
何故そうするのか?と聞くと
ぼくはこのガンをたくさん見すぎたので、白旗を揚げるのが早いんだと思う
他の先生に聞いたら違うことを言うかもしれませんと。。。
予約は今週中まで取っておくので家族と話し合って連絡をくださいといわれた。

足元から何かが崩れていくようだった

病院の会計を済ませパパに電話を泣きながらした
パパは治療をしよう
とにかく気をつけて帰ってこいと
そしてかかりつけの病院に再発と転移の話をした。
かかりつけの先生はぼくだったら絶対放射線する
決めるのは飼い主さんですけどね。と

少しの可能性でも治る可能性があるならと放射線治療と
免疫を上げる為の丸山ワクチンを打つことを決めた
即放射線と丸山ワクチンをすると病院へ連絡

RINが頑張っているんだからともう泣くのはヤメと心に決める

12/8から6回放射線治療を行う事になる
12/30RINの足が黒く色素沈着が激しく
足の毛もボソッボソッと抜け始める

1/10GENのカイカイの為かかりつけの病院へ
そのときRINも見てもらう

リンパの腫れも肉球も大きくなっている
かかりつけ医からリンパの腫れが大きくなっているので
断脚を考えたらどうかと言われる



1/11 6回の放射線治療終了
RINの足の毛はもう殆ど抜けてしまった。

色が黒いのも毛が抜けているのも、RINが頑張った証しと
RINを誉めてあげたいそんな気持ちになる

大学病院の先生からも断脚も決断の一つと言われる
思っていたより、進行が早く性質が悪いようだ

断脚をするなら、かかりつけの病院で大丈夫とのこと
一度かかりつけの病院と相談をするよう勧められる

かかりつけの病院へそのことを告げ私の休みの14日に相談に
行く事に決めた。

RINの気持ちはどうなんだろう?
RINに聞いてみた。
RINは足無くてもあたし平気と言うではないか
お友達に、もう一度気持ちをいつも頼りにしている人に
聞いてもらった方がいいのではないかと言われる
それもそうだ、もしかしたら、私の見当違いかもしれないと思い
アニマルコミュニケーターのはなんさんに連絡をした。
予約制なので、かなり急なお願いは気が引けたのだが
はなんさんは快くそして何をいっているのそんな緊急性のある事は
すぐにやるわよと言ってくれた。
なんてありがたいのだろう

そしてRINの気持ちは
足が無くても平気
だって、いまだって使ってないわって言ってると。
本当はきっとこの子不安で恐いんだと思う
自分の中で何が起きているかちゃんと理解しているしと
でも、大丈夫って言ってると
RINの言葉が私の背中を押した
そして、GENもぼくも頑張るからって
なんていい子達なんでしょう
RINの気持ちを聞けてよかったと思う
もしかしたら、RINの意にそぐわなかった場合
説得になるのか、選択を変えたのか今となってはわからないが、
私の中でRINはパパとママが決めたことは
間違っていないから大丈夫と思っていると思っていた
以前、はなんさんのブログで飼い主がしっかりしなくては
わんこもどうしていいのか悩むと書いてあったことを思い出す
はなんさんの以前のブログの一言がポイントポイントで
頭に浮かびそうだそうゆう事か、とか
励まされたりしたのだった。

もし、決断を迫られている飼い主さんがいたら
一度わが子の気持ちを聞いてみるといいと思う。
そこから一歩が踏み出せる時もあると思うので。

14日かかりつけ医に相談に行く。
更に腫れが大きくなっているといわれる
早急に断脚した方がいいと。
飼い主さんもRINも頑張っているので
ボクとしても今出来る最善の方法で
RINに一日でも長く、長生きして欲しいと。

断脚後、抗がん剤を打つとかその後の治療方針は
大学病院の先生と相談をしてくれるとのこと。

かかりつけ医にRINは足が無くても平気と言っているので
お願いしますと断脚を決めた
18日火曜日にRINの手術は決まりました。

かかりつけの先生は、動物と話せる事で
話が聞けるのは、いい事ですねとおっしゃっていた。

そして、RINは足が無くなったあと
かわいそうといわれるのがイヤとはなんさんに告げた

これを読んでくださる方へお願いです。
RINに会ったらRINを誉めてください。
そしてかわいそうと言わないで下さい。
病気と真っ向から闘っているRINの勲章なのですから
むしろRINの生きる姿勢がカッコイイと誉めてください。

断脚をして完治ではないところが
この病気の恐いところです。

でも、RINの最強の応援団長Sちゃんが
RINの悪いやつはここで止めると
パワーをくれました。Sちゃんがパワーを送ると
RINの足がビクンビクンって動くんです。
そしてSちゃんの手のひらからあたたかいものが
出ているのがわかり、
RINを抱いている私の足もあたたかくなるのです。

私はRINの戦う姿勢と、Sちゃん応援団長のパワー
そして、お友達のみんなのパワーでもう転移しないと信じています。
RINの為にとサプリメントを送って下さったお友達
お守りを下さったお友達
見守ってくださるお友達
本当にありがとうございます。
RINは絶対にお医者さんをびっくりさせるような
長生きをします。


ながーい文章を書き連ねてしまいました。
皆様のコメントにお返事を書こうと思いながら
どうしても事実を書くことをためらいお返事できませんでした。
お許し下さい。







新年会

2011-01-15 20:58:20 | Weblog


アタチRINでしゅ

アタチのママずっとお熱とお鼻ずるずるで

調子が悪いんですって。

せっかく久々のお出かけもこのままじゃ来月になっても

書かないんじゃないかと思って今日はアタチが書くのぉ



1/9久々のお出かけ

CSCの新年会にドッグラン穂高へいったでつ


久しぶりのご家族の皆様にお逢いできてとてもままのテンションアゲアゲ

ままったらお口が忙しくって、カメラ置きっぱなし

一枚も撮ってないの。まったくままらしいでつ


この日はお久しぶりなお友達にたくさん会えたの

お久しぶりなのに、みんなアタチに頑張れって心から言ってくれて。

みんなでお手手をつないでアタチにぱわーをくれたの

とっても嬉しかったでつ

ありがとうございまつ。パワーたくさんいただきました。

ラブちゅーにゅーっていうんでつよね。

ままったら最初からお目目ウルウルしていたしね

アタチは知ってまつよ。お目目赤いの

でも、泣かないって決めたから泣けないんだそうでつ

うれし泣きならいいのにねぇ

ママもアタチもGENもパパもこんなに優しい人に守られて幸せでつ

アタチ元気になって来年もみんなと遊ぶでつ

もうすこち。時間をくだしゃいね。











新年会でたくさんの暖かい心とぱわーをありがとうございました。

素敵な贈り物ありがとう。

今年も来年も再来年もずっとずっと家族一緒に絶対に

またお逢いします。