バトンもだけど、タスキ(リレー)でしたね。
駅伝は、日本にしかないスポーツというか、ならわし というか
でございまして、よくテレビでも見たものです。
襷はバトンよりも、しっかり身につけられる(はず)で。
マラソンはご存知のとおり、マラトンからアテネに
これだけは何とか急ぎ伝えないと
と、走り抜いた人が、伝達したら息絶えた
と、その距離が、42.195Km。
おそらく今だと実距離はもっと縮まっているはず。
7割わっていくんじゃないかな。
まだ距離として十分なときに完全完走はやらせていただきました。
そういうとんでもない距離を走り切るだけでも
ものすごいと讃えられるに足るものだったのです。
オリンピックは、参加することに意義あり
勝者3名まで表彰台にあがり、鍛練と正々堂々と公平に競った成果を喜びあうセレモニーはあるけど、勝敗が目的ではないのは、オリンピックの花形とわざわざされたマラソンが、走りとおすだけでも珍しいくらいの競技だということからも、うかがえます。
人生はマラソンにも たとえられました。
水泳だけでなく長距離走も校内トップを貫いてきたものでして(弱小範囲にいつもいたのでしょう)、自分には甘い言葉にすら思えたのですが、今にして思えば、もっともっと厳しい意味も含んでいたんだな・・ではあります。
そんなスポーツの祭典 オリンピックの理念は、
現在、すっかり無視されています。
ちなみに、薬物禁止はしても、検査には全く意味が無いか、悪の誘導が必ずついているとしか思えません。
メダルの金銀銅には、深いわけや規定があったと聞いたきりで よくは知りませんが、メダルデザインや、選手がお金に変えて手放すことが起きるといったこと を見聞きすると、異常だと感知することはできます。
マラソンも伝達だったのに対し、駅伝はその名も伝達が起源と考えられます。
いくら交通機関が発達しても、自分自身に着けていないと、
それをよく知っている相手にじかに渡さないと
というメッセージが込められていたとすれば、頷けます。
が、うなずけるのは私だけになったのかもしれません。
チームのどこかで タスキがつなげないようなことがあれば
終了です。
もうどちらを見ても悪の誘導の偽ごとばかり😨、
おそらく、終了です。
さらにピンピンコロリもお迎えも、お願いっ は、かなうまいな😭