基本、真剣なブログ(・・・・) なんですが、ブログカテゴリーを分けて関係なさげを。
でもかわらず真剣でもう差し迫っていますからどうか誤解無きよう願います。
タイトル 一息ワン、一息ツー、 おっと、ナンバリングの意味がない。ので、
ワン、は犬のワン。
犬を自分でかったことないのに、犬に関するエピソードや思いはむちゃくちゃあります。
そのなかから選ぶことはできないから おもむろに。
犬も出会い。
内心ビビりな私は、昔、行動が読めない犬にいつ嚙まれるかを気にしていました。
実際、けっこう大きくなるまでに近所で同年代の子供がかまれてしんじゃった話2,3回でしたから。
でも、あれは犬だったのかそれとも・・
お友達のおうちからの帰り、ちび助3人(私年長5才くらい)で道路を左に、
ほぼ同時に曲がると、3mほど前に
ずらり、とんでもなく体格のいいひきしまった犬(でもよく見る野良犬とは明らかに違う精悍さ、すんげぇ威嚇=威厳そなわった) 7(たしか、でも結構正確)匹がこちらを睨んで・・
しかし、全員、毛色、柄が違う。なかでも不思議だったのは、1匹の背中に紙を正方形にちぎったようなのがばらまかれてた。自分で飾り付けたかのようだけどたぶん無理だし、山の中にあのような自然物は思い当たらない。とにかくおそろしさにはなをそえてた。
相手が本気だしゃ、2人はいちころ。
と、1秒間に頭をよぎり、そして、
こわがってみせて声をあげて逃げたらよけい?と迷うや否や、
1人が声をあげて、 逃げ出した。
もはや、いや、逃げるしかない。ともにもと来た道を走った。その10m以上で
うしろから「まって--」(×顔) まだ走ることはできない人が、ずっとうしろに。
「は、」「そうだった。忘れてた。」(当時あまり愛情かけてなかったんすかね)
こわい気持ち脇に逆走、 手をとって「早く、早く、走って」とか、した。(彼らに本気出されたらもろともなのに?)
どういうわけか1匹たりとも曲がり角を出て姿を現した者(犬)はいなかった。
しばらく待ってから行くと、まったくいなかった
ら、もう何事もなかったかのような日常の私たち。
犬と呼ぶには違う、でも西洋(?)狼とも違う。土着の狼?
あ、では犬の話題になりませんね。
出直すか・・・
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