このところ、墓穴を掘ってました。
一音ずつ大切にしている演奏が なんて景気のいいこと言いながら、
押さえるだけでもなかなかできない曲にとりかかってしまってたんです。
気付けばいつも、こんな調子で、ちょっと言いたい事
言えたかなと、そのあとすぐ妙に違ってくる・・
たいした違いでもないほうかな?
それはさておき 曲は、ショパンのプレリュード19番。
母に聴かせようの最中、あとのほうで
プレリュードを弾き始めてしまって・・
その選択が引っ掛かってはいたし、やはり多少の思い残しに。。
その時期のこと思うに、反省点としては、
親のこと大事にしたいなら、自分のこと大事にしなきゃな…
かもしれません。
プレリュード、このブログでは、17番まで弾いていて、
これで置くつもりではありました。
19番は、母に聴かせたかったけど、いかんせん、なかなか
弾けそうにもなく、あきらめたほうがよい と
それは、正解だったと思いつつ、少し悔しくもあり。
ってことで、
さらに墓穴掘ったようです。。。
指の動きが目に映るようよ
お母様もピアノ弾くのね
素敵親子だわ
ピアノが習いたかった
仏壇の母に文句言ってます♪
私に条件きつい言い訳すればキリないものの、常にまあいいやどまりです。でも真剣に遊んでますw
母は弾いてないよ。前の記事「ピアノと義務教育」では学校のピアノでだったのです。初めてのピアノでいきなり両手で1曲なんて、私にはできなかったかも。
当時は象牙の鍵盤だけど、ギリギリ、わが家のピアノはそうだったようなのです。
私のピアノ歴も、最初のピアノの先生が、レッスン3回も終えないうちに妊娠して、その後も月謝払って習った期間はそんなには無く、スカスカ。
高校でも音楽とれてないし、本格ピアニストにレッスンを受けたことは、無いに等しいのです。
こちらのブログにはプロの方々がいらっしゃるから、恐縮というか。
でも有難いことですね。
母は、家のピアノにも殆ど触れませんでした。
最初はピアノをそれこそ仏壇の代わりに思ってたんですよ、母は! ^^;
思い出させてくれて、ありがとうございます。