秋咲きの花と働き者の虫たち

9月14日(火)

秋になり涼しくなって春先に咲いていたラベンダーが再び咲き出している南季の灯です。

⬇️夏前に挿し木したキャットミントも根付いて大きくなり花を咲かせています。

ドッグランの土手には、白い小さな花を穂のように咲かせているサラシナショウマに沢山の昆虫達がいました。

⬇️アシナガバチは花の蜜も樹液も吸います。食べます？ 花粉を媒介もしてくれます。カメムシなど虫も食べる益虫のハチです。

なので、

南季の灯では お越しになる皆さまに関係のない場所や  私たちの生活に支障のない場所にある巣は、活動が終わるまで 毎年 そっと見守っています。

⬇️ミドリヒョウモンと言う蝶、白い花が好きらしいです。


⬇️カナブンみたいな昆虫


⬇️ハナアブの仲間

⬇️カラスアゲハ、昨日も今日も飛び回っています。

⬆️昨日のカラスアゲハ

⬇️今日のカラスアゲハ

今日のカラスアゲハは右側後翅がちぎれていました。


同じ蝶なのか？違う蝶なのか？分かりませんが、厳しい自然の中で頑張って生きているんだなぁ〜 と思っちゃいました。

⬇️スペアミント、キャットミント、オレガノ、名前の分からない扁平小穂の草、小さな草花は可愛いです♡

いま、秋咲きの花が道端に沢山咲いています。働き者の虫たちはもう暫く忙しい日々の様です。