エッセイ

雑記

街中サバイバルゲーム

2019-11-23 17:32:01 | 日記

本日、仕事が休み。

相変わらず、前日帰宅後からの徹夜での牛飲。

ほとんど、シャブ中のノリ。

あまりに暇で、かつて実行しかねた「街中サバイバルゲーム」に再度挑戦しようと、かつての仲間にメールする。

「かつての仲間」とは、元やくざ、元殺し屋、元医者、元キャバ嬢等々、どれも「元」の、いわくつきの連中ばかりだ。

社会的問題を起こし、それぞれの仕事を追われた者ばかり。

まず、「元やくざ」や「殺し屋」が絡んでいる時点で、普通のサバイバルゲームじゃない。

使うのは当然模造ではなく、モノホンの銃。

もちろん、実弾入り。

医者だのなんだのが加わっているのは、当然、ケガした時のためだ。

撃たれれば、場合によってはヤバい。

みんな、「鉄腕アトム」や「ターミネーター」じゃない。

 

結局、誰もやりたがらなかった。

よって、お遊びもとん挫した。

確かに、無関係の一般人を巻き込んではシャレにならん。

コンプライアンス云々どころの話じゃない。

 

今度は、コレもかつて計画したというか実行したことであるが、再び「リアル・キャノンボール」にチャレンジしようかと思っている。

その昔、「キャノンボール」という映画があった。

街中をレース場に見立て爆走する、という映画だ。

ぜひ、またやってみたい。