エッセイ

雑記

誹謗中傷

2021-04-06 19:08:48 | 日記
ココ数日、思うところがあり、しばらく某山中で生活していた。
あくまで「思うところアリ」であり、「某刑事事件」に絡んでの逃亡ではない。
得意の「キャンプ生活」の延長(チョイ闇あるが…)盤、といえばいいのか…。

いわゆる「インターネット生活」に疲れての逃亡だった。
こうして、毎日ではないもののブログを更新していることから、一応、ネットは使える。
だが、当然、ブログ上梓のためにネットを使っている訳ではない。
自慢じゃないが、今や万国共通語である英語は、「読み書き」なら解する。
実際の会話はできないが…。

元々、とにかくニュースが好きで、インターネット回線を契約したのは、そのためだった。
Windowsがまだ「95」だった時代だ。
「世界中のニュースが閲覧できる」と、当初は騒いでいた。
ソレが…。
恐らく、当国か隣国特有のモノなのだろうが、匿名をいいことに、ネチネチとケンカを売ってくるアホが多すぎ…。
そうした「誹謗中傷」で自害する人間が存在することを連日TVで放送していても、「別にオレがパクられたわけじゃないし…」
と、平気で他人のコメントにイチャモンをつけ、嫌がらせするのが多すぎる。
そもそも、「嫌がらせ」という言葉自体好きじゃない。
いかにもガキに虐められているような…。
自慢じゃないが、某ジャパニーズ・マフィアの組織を、一時とはいえ束ねていた男だ。
ガキに舐められるのは、どうにも我慢ならん。
だから、一時期電話番号を晒し「文句があるなら連絡よこせ」とやっていた時期があった。
見事に、連絡してくる奴はいなかった。
そればかりか、いきなりケンカ売るようなマネしながら、「文句があるなら来い。まさかいきなり電話番号晒すようなマネするなよ www」
みたいな、ほとんど薬物関係の患者としか思えないような、精神異常な奴もいた。

とにかく、疲れた。

だから、「仙人」になろうと、山籠もりをしてみた。
知人所有の山だ。
「そろそろ暖かくなってきた時期だから、よかんべー」
と、山中に籠もろうと思った。
「世俗を断ち切る」
つもりで行ったが、
そもそも、所有者も、「ナニ」が居るのかも知らない山。
実際籠ってみると、オレの得意な霊的な類から、よくわからん生き物から、いろいろと出没した。
その度に、当方の補聴器の調子がおかしくなる。

さすがに「ヤバい」ものを感じたので、やめた。
生きている奴相手ならどうにかなろうが、よくわからん「魔物」の対処の仕方は知らん。
でも、そうした「魔物」の存在を感じるほどの霊的な感性が自分にあることに、初めて知った。

…とりあえず、「誹謗中傷」はよくない。
いきなりそうしたマネをしながら逃げるくらいなら、最初からケンカ売るな。