エッセイ

雑記

キャンプ地 誘拐 

2021-09-21 14:32:15 | 日記
久しぶりにキャンプに行った。
この、神奈川の某地に越して初めてのキャンプ。
某キャンプ場に行った。
いつものように、原付きに道具を満載してのキャンプ。
とりあえず駐車場に原付きを停め、道具を降ろして…。
駐車場からキャンプ地まで、ちょっとした坂になっている。
その間に川があり、バイクをトラックに積むときに使うような鉄板が橋渡しされているのだが…。
鉄板を2枚並列してある。
その間に子供が足を挟み、蠢いていた。
全然、深さもない川なので放っておこうかと思ったが…。
とにかくその鉄板を渡らないとキャンプ地に行けないため、しょうがないのでそのガキを助けた。
周囲には、大人が一杯いる。
なにより、目の前でテントを建てようとしている大人がいた。
(助けろよ。その前に、このガキの親御はどこにいるのか)と思っていたら、目の前でテント建てようとしている集団が親だったようで、呆れた。
オレがガキを抱きかかえたことで、ようやく声をかけてきた。
「誘拐」を危惧したのか。
ちょっと前、ある県のキャンプ地でガキがいなくなり、未だに行方不明の事件があるが、こんなノリなら、当然そうなるだろう。
とりあえず、久しぶりにキレた。