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2024-09-04 16:50:44 | 日記
超久しぶりの投稿。
種々に渡り超多忙につき、投稿している暇がなかった。
そんな渦中、本日、久々に愛車「ダイアナ号(原付バイク)」を駆り、街に出た。
道中、「ヤバい場所」でエンジンの調子が悪くなり、とりあえず停車を余儀なくなされた。
奇しくも、「米軍基地」の前。
左折すると基地になる。
当然、どの車両も右折する。
原付バイク、当然日本のナンバープレートで、後部にキャンプのためのデカいボックスを装着している上に、そのボックスには「赤ちゃん乗ってます」のステッカーが貼ってあり、何よりフルフェイスのヘルメットで、シールドは真っ黒のバイザー使用を施してある。
奇しくも、ちょうど基地から車両が1台、パンピーの世間に降臨するところだった。
真っ先にその車両から降りてきたヤツが英語で話しかけてきた。
自慢じゃないが、英語はわからない。
とりあえず、怒鳴っていた。
すぐに警備員が流暢な日本語で「どうしました?」みたいに来たものの、後ろの奴らがホルスターに手を伸ばしていることに気づいた。
あまりの急展開に何語で応えればいいのかわからず、思わず「エンジン、ダウン」と、通じるのかどうかわからん英語で応えると、すぐに状況を察してくれ、いろいろと調べ、すぐに直してくれた。
メカに詳しくないのでよくわからんが、要は「点火プラグ」になんかの原因でゴミが入り、そのためエンジンがかからなくなった様。
修理中、当然ボックスの中身を調べられた。
近年多発しているゲリラ豪雨に備えての迷彩使用の雨具が入っているだけで、他に何も無い。
修理後、ルックスがルックスなもので、基地内に非常事態宣言が出されていた旨を聞かされた。
一歩間違えば、撃ち殺されていた様。