この五輪に於いて「名誉総裁」となっておられる陛下。
本来、一応は「大会関係者」というかそのトップであらせられるのだから、まさしく「鶴の一声」で済む。
だが、そうした役席に陛下を添えながら、「法律上、政治にかかわる行為は許されない」となっている現法。
陛下が、とにかく国民を慮っていることは、近年の会見の言葉からもわかる。
同時に、この五輪に限らず、毎度「神輿」にしかなっていない自身の現状に対しそれなりの憤懣がおありなのであろう思いを感じる。
あくまでオレの言葉で言わせれば、「カシラだなんだと持ち上げて、結局ワシには意見する権利もないんかい! おお? 組の一大事に”とにかく座っとりゃいい”とは、ワシを木偶扱いするのも大概にしとけよ。」
くらいのノリだと思う。
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