エッセイ

雑記

豊川稲荷

2021-03-07 12:10:57 | 日記
数か月前より、毎度の如く「諸事情」から、当地「豊川市」に巣食い始めた。
ホントに何もない、ただの田舎。
ただ、「豊川稲荷」は知っていた。
言うまでもなく、有名だ。
そもそも、神社仏閣に興味はない。
だいたい「神」など信じていない。
言うならば、オレが「神」だ。

だから、地元ながら訪れたことなどなかった。
単に「思い出作り」と、購入したばかりの「一眼レフカメラ」を使いたく、行った。
朝8時前という早朝であったが、既に来訪者が数人居た。
中には、中学生だか高校生だかの集団もいた。
そんな中、毎度の如く二日酔いというか本酔いのままフラフラと行った。
そんなニンゲンが一眼レフカメラを手にしていたからか。
それとも、元来のアウトロー丸出しのノリで一眼レフカメラを手に、ストラップが付いていながら首に掛けず、直接カメラを手に、ストラップを引きずりそうなノリで歩いていたからか…。
やたらと視線を感じた。
だいたい、写真になど興味はない。
だが、あまりにも全国を渡り歩いていると、たまに「あの公園にまた行きたい」とか景色は浮かぶものの、実際どこの街だったのか思い出せないことが、移動の多さと年齢の重なりとともに多くなった。
だから、写真に残すことにした。

掲載の写真は、「狐塚」だかと呼ばれる一角の写真だ。
ココに行きたく、訪れてみた。
「フォックステール」のキーホルダーをズボンにカラビナでぶら下げて行ったのだが、もしかしたら運気を貰える「パワースポット」どころか、逆にバチがあたるのかも知れん…。



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