・12月なのですね。
セッセと自分のHomePageを 更新^^;
↓ サンタクロース物語り 書いてみました♪
--- サンタクロース物語 ---
むかし むかしの ある小さな町のお話です。
小さな町の住人は みんな友達
顔見知り(^_-)---☆Hello
その小さな町の教会には 1人の優しい神父さま
12月の少し寒い 曇り空の午後
その日の礼拝には
ある家族だけ 顔を見せていませんでした。
そこで 神父は礼拝のあと 散歩も かねて
その家族の家を訪ねてみる事にしました。
跳ね上げ式の開いた窓辺に 近づくと・・・
声が聞こえます・・・・・・・!
お父さんのうなり声 ?
「・・・・・・・うん、困った」
そして 娘さんのすすり泣き ?
「・・・?・・・・」
しばらく窓の外で 思案した神父さん (^o^)/♪
金貨を一枚 開いた窓から そっと投げ入れました。
12月の曇り空の午後お部屋の中では
暖炉のそばに 靴下が干していました。
神父さんが投げ入れたコインは
バウンドして その靴下の中に ・・・
・・・そして
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週末の教会では 素敵な結婚式の宴♪
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式の後も あの日
コインを投げ入れた神父は、知らぬ顔
やがて町の人々は 謙虚でやさしい彼の事を
セント(聖者)の言葉をつけて
親しみを込めて彼を呼びます。
神父さまのお名前は ニコラス。
やがて 彼は こう呼ばれます。
「セント・ニコラス」
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時が流れこの素敵な物語
暖炉 と 靴下 と プレゼント
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やがて彼は 世界中の人々から
サンタクロースと呼ばれます。
By,山本 昇・Gibson☆彡Master