息を沈めて
ゆっくり 廻りを 見渡してみた。 その2
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「三途の川」
・・・とある霊人との会話 ・・・
文字通り 死後の世界は 「三通りの行き先があります」
1.そのまま 天国に 上る 「成仏」
2.そのまま 地獄に 下る 「地獄」
3.そのまま この世に残る・留まる 「幽霊」
さて 本題に
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＊私個人も たまに経験している事です。
昼夜の区別はありません。目が合うと・・・
しばらくその人（他の人には見えない様ですが）に付き合う事になります。
（勿論。無視する事も可能ですが。）⇒”霊視のコントロール”
その人から、同じ質問を繰り返し、繰り返し。・・・聞かれます。
貴方には 私の姿が見えますね！？
お願いですから質問に答えて下さい。
いったい私は今、生きているのですか？
死んでいるのですか？
どうしても自分では、もう 解らないのデス。
家には、自分の写真が仏壇に飾られています。
私自身の葬式も行われました。
たくさんの友人や家族親戚が ・・・
私のために泣いていたのも、見ました。聞きました。！
でも、触ってみて下さい。
ほら、ちゃんと私の心臓は動いています！
呼吸もしています。吐く息も感じるでしょう！
脈拍だってあるんです！
でも、家族も友人も 全員が
私が死んだと思い込んでいるみたいなんです！
無視し続けるのです。
私はこうしてちゃんと生きているのに。！
それとも、これは”夢”なんでしょうか！？
ここは夢の中の世界なんでしょうか！？
いったい何故、こんな無意味な長い夢が 覚めないのですか！？
∮ここで私は、（もう貴方の戻るべき体もないんです。
貴方の骨を、お墓の中に入れるのを、見たでしょう？
貴方は死んだんですよ。）と 告げましたが・・・
しかし、彼の言い分は・・・！
「死んではいないんです。貴方とこうして話が出来る！
死んだと、言い張るのなら、誰が神様なんですか？
それにここは 天国じゃない！
普通の街中じゃないですか！
タクシーだって車だって走ってる。
人間がたくさん働いているじゃないですか！
さきほど
私の会社では同僚が今も働いてました。汗までかいて！
死んだんなら、ココが霊界？天国なのか！？
貴方は間違っている。詐欺師だ！
最低な人だなっ。貴方は・・・・・・・
２時間程。悪態をついて、また 誰かをさがして。
街の中に消えていきました。
体はもう無いのに。信号の変わるのを、皆と一緒に並んで待ってます。おとなしく。
彼は 死後の世界は
天国しか無いと 思いこんでいるようです。
そして 誰でも死ねば
同じ世界 同じ風景 同じ場所 天国に
行けるのだと・・・！？ 信じ込んでいます。
これが 幽霊さん 死後の状態です。
不成仏とも言いますね。
サテまた いつか 続きを・・・
Ｇｉｂｓｏｎ☆彡Ｍａｓｔｅｒ 山本 昇
・今世 自分が 経験し 掴み得た事
「悟り」 ⇒ 壁「悩み・諸問題」に 当たった時に
正しい決断が 短時間できる事。
「悩みが無くなる」 ⇒ これを たまに 「悟り」だと言う方もいますが
日々 社会＆世間様の中で 生きる者同士
必ず 思考＆価値＆感情・・・Ｅｔｃ ぶつかる事はあります。
「悩み」は その過程での出来事です。
「何も悩みが無い」のは ・・・
「日々を怠惰に生きているだけ」ですね。
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「悟り」 ⇒ 悩んでる時間が短くなる事。
例えば 去年までは
丸１日考えてやっと出せた決断が
今は １時間で出せる、実行で出来る！
↓
去年よりも 「悟った」証拠ですね。
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愛には深さがあり
悟りには高さがあり
言葉には 重さがあります。
Ｇｉｂｓｏｎ☆彡Ｍａｓｔｅｒ 山本 昇