尖閣諸島は沖縄です
「中国自身の文献より」
転写記事元 産経新聞 7月17日(火)7時55分配信
===={ 転写 }==========
尖閣諸島(沖縄県石垣市)のひとつ、大正島について、中国・明から1561年に琉球王朝(沖縄)へ派遣された使節、
郭汝霖(かく・じょりん)が皇帝に提出した上奏文に「琉球」と明記されていたことが、
石井望・長崎純心大准教授(漢文学)の調査で分かった。
中国は尖閣諸島を「明代から中国の領土で台湾の付属島嶼(とうしょ)だった」と主張しているが、
根拠が大きく崩れることになる。
【フォト】 絶海の尖閣に領土の証し 人々の息づかいそのまま
尖閣の帰属に関しては1895(明治28)年に日本が正式に領有した後の1920(大正9)年、
魚釣島に漂着した中国漁民を助けてもらったとして中華民国駐長崎領事が石垣の人々に贈った「感謝状」に
「日本帝国八重山郡尖閣列島」と明記されていたことが明らかになっている。
明代にも琉球側と記していた中国史料の存在が明らかになるのは初めて。
上奏文が収められていたのは、郭が書いた文書を集めた『石泉山房文集』。
このうち、帰国後に琉球への航海中の模様を上奏した文のなかで「行きて閏(うるう)五月初三日に至り、
琉球の境に渉(わた)る。界地は赤嶼(せきしょ)(大正島)と名づけらる」と記していた。
現在の中国は大正島を「赤尾嶼(せきびしょ)」と呼んでいる。
石井准教授によると「渉る」は入る、「界地」は境界の意味で、「分析すると、赤嶼そのものが琉球人の命名した境界で、
明の皇帝の使節団がそれを正式に認めていたことになる」と指摘している。
石井准教授の調査ではこのほか、1683年に派遣された清の琉球使節、汪楫(おうしゅう)が道中を詠んだ漢詩で
「東沙山(とうささん)を過ぐればこれ●山(びんざん)の尽くるところなり」《現在の台湾・馬祖島(ばそとう)を過ぎれば福建省が
尽きる》と中国は大陸から約15キロしか離れていない島までとの認識を示していたことも分かった。
その後に勅命編纂(へんさん)された清の地理書『大清一統志(だいしんいっとうし)』も
台湾の北東端を「鶏籠城(けいろうじょう)(現在の基隆(きりゅう)市)」と定めていたことが、
すでに下條正男・拓殖大教授の調べで明らかになっている。
中国は尖閣周辺の石油資源などが明らかになった1970年ごろから領有権を主張し始め、
71年12月の外務省声明で「釣魚島などの島嶼(尖閣諸島)は昔から中国の領土。
早くも明代にこれらの島嶼はすでに中国の海上防衛区域の中に含まれており、
それは琉球(沖縄)に属するものではなく台湾の付属島嶼だった」と根拠づけていた。
石井准教授は「中国が尖閣を領有していたとする史料がどこにもないことは判明していたが、
さらに少なくとも大正島を琉球だと認識した史料もあったことが分かり、
中国の主張に歴史的根拠がないことがいっそう明白になった」と指摘している。
●=門の中に虫
以前より 指摘してきましたが これから 沖縄縄人?を ようそう団体などが
「沖縄独立王国」とか・・・?言い始めるでしょう。
もしも それが起きれば 彼等は中国の工作員です!
「沖縄独立」 ⇒ アメリカ軍の施設の100%の撤退
日本国から独立した行政特区構想「沖縄近海の海底の資源を中国と共同で行い、
沖縄王国は 経済でも自立できる???
沖縄にカジノを作り 世界中から 金持ちが訪れ
沖縄は観光だけで 豊かになれる!!!!
?????????????????????????????????
これは、全て 沖縄を絡めて 日米同盟を壊し
アジア「沖縄&日本」からアメリカ軍を押し出し
中国がアジア全土を十ぉ支配するための工作です。
中国がまず沖縄を取り
次にを日本全土取れば ⇒ 「日本が中国領土」になれば
実質 その時に アメリカを抜き 中国は世界一でしょうね。
===={ P'S }==========
サテ さっそく
とんでもないニュースが 飛び込んできましたね。
「日本よ、目を覚まさせてあげよう、尖閣問題で中国と争っても勝ち目はない―中国紙」
Record China 7月9日(月)18時36分配信↑http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120709-00000021-rcdc-cn
=={Record China 7月9日(月)18時36分配信転写 }===
2012年7月9日、中国共産党機関紙・人民日報系の国際情報紙、環球時報は「日本が釣魚島(日本名・尖閣諸島)問題で中国と争っても、全く勝ち目はない」とする論評記事を掲載した。以下はその内容。
【その他の写真】
日本の野田佳彦首相は7日、個人が所有する釣魚島(尖閣諸島)を国有化する方針を明らかにした。これにより、両国の争いが激化するのは必至である。単なる選挙対策とみる向きもあるが、中国人にとってはどんな理由であろうと関係ない。日本が中国の我慢の限界を刺激してくるならば、それに真っ向から立ち向かうだけである。
いずれにしろ、日本が釣魚島問題で中国と争っても、全く勝ち目はない。中国には十分な資源と手段があるばかりか、日本と徹底して戦おうという官民の意志もしっかりしている。是非とも互いに報復しあおうではないか。中国は釣魚島が西太平洋の「少々危険な」摩擦ポイントになっても少しも怖くない。
日本政府の理不尽な挑発に対し、中国は積極的に以下の4点を成し遂げるべきである。
1、釣魚島周辺における中国の存在感を高める。巡航などの主権行為を日本側より多く実施する
2、日本側が一歩進めたら、中国側は一歩半でも二歩でも多く進める。日本側に挑発行為がどれほど深刻な結果を引き起こすのかを思い知らせる
3、両岸四地(中国本土、台湾、香港、マカオ)による「保釣」(尖閣諸島を守る)活動を強化させる。台湾当局はあまり熱心ではないが、民意が率先して馬英九政府に呼び掛けていくべきだ
4、釣魚島危機は中日の経済協力に悪影響を及ぼすことになる。だが、我々はあえて傍観しよう。そうすれば、日本側も政策の過ちに自ずと気付くに違いない
中日関係は重要だが、何をされてもじっと黙って耐えるほど重要ではない。日本とやり合う必要があると判断すれば、中国人は必ずやる。中国の主権と団結を守る方が、中日関係を波風立てないようにすることよりもっと重要だからだ。
それに、沖縄はどうしても日本領である必要があるのだろうか?長い目で見れば、沖縄自身が「日本離れ」を起こしても全く不思議ではない。中国もこの問題を真剣に検討してみよう。もちろん、中国もできればもめ事は起きてほしくない。だが、どんなに友好を願っても日本の態度があれでは仕方がない。中国は実力で日本に目を覚まさせるしかないのである。
日本がどんなに激しく反発しても恐れるな。ギャーギャー言わせておけばよい。何度かやり合ううちに、日本人も深く反省し、分をわきまえるようになるだろう。(翻訳・編集/NN)