沖縄・Cafe&Bar Gibson☆Masterの絵日記 26年目の2014年6月25日閉店。みなさまに心より感謝

★元・那覇Cafe&Bar Gibsonからお届け
★2014年7月25日閉店でも ココではもう少しOPENさせてね

天使に羽根のある理由 (Writer&Photograph By.山本 昇 )

2011年10月26日 22時22分18秒 | Gibson☆彡Masterのオリジナル

・天使に羽根のある理由

外部リンク・Pageで開きます ↑ Gibson☆彡Masterの処女作なのです^^;

2004年~2005年の間に書いた本ですが

この中で 今回のドルの50円までの下落。

ユーロの崩壊。

アジアの緊張 日米同盟の崩壊?

UFOの日常目撃化 各国政府の公式発表!

その他 色々 今 読み返すと

予言が的中してきています。

そろそろ 続編を ^^;

☆彡*:・゜'☆,。・:*:・゜'☆,。・:*:・゜'☆,。・


ユタが語れない霊界の話し 「Angel License ・2」 その.3

2011年08月22日 22時31分51秒 | Gibson☆彡Masterのオリジナル

 

Gibson☆彡Masterの本ですが・・・^^;

少し ここで 立ち読み^^;???

===={第4章・沖縄の霊能力者・「ユタ」 本来ユタ(霊能力者)の仕事とは &

     第五章・沖縄の民間信仰「尊・尊・前」(トー・トー・メー }==========

 

ユタが語れない霊界の話し 「Angel License ・2」

 

 

・本来ユタ(霊能力者)の仕事とは 

まだ死ぬ準備が出来ていないのに、突然死んでしまった人の「この世への心残り」を、

遺族に伝える「通訳・伝達」「申し送り」が本物のユタさんの仕事なのです。

 

例えば「この案件は、こう解決して欲しい。」「これは誰に使って欲しい。」

「コレは、捨ててもいいんだよ。」・・・云々。

最後の一言が言えずに四十九日以降も、この世に留まっている場合の、

本人のまだ気になる「最後の一言を、遺族に伝えてあげる」仕事なのです。

これ以上でも、これ以下でもありません。コレが本物のユタさんの仕事なのです。

 

それでは、自分が死後、ユタさんのお世話にならない、ためには?

 

私の提唱ですが、誰にでも毎年「誕生日」は来るのですから

毎年誕生日に「最新版の遺書」を書くのです!

例えば「照れくさくて、まだ、言ってなかったけど、誰々さん、ありがとう、

愛している。」・・・または「ごめんなさい。本当は反省しているよ。」

あと「コレは誰に使って欲しい」「この件は、このように対処して欲しい」

・・・云々。

また財産の目録も書いていれば「安心して、あの世に帰れますね。」

女性の方は、お気に入りの「写真も準備」していれば、心残りなく帰れるはずです。

この世への未練「特定の場所、地位・名誉。人・・・云々」への執着が

この世に留まる原因なのです。これが「幽霊の正体」なのですから、

 

その時が来たら、潔く、心、軽やかに、機嫌よく霊界に赴きましょう。

宗教に入っていなくても、良い人はみんな天国に帰れますから♪ ご安心を♪

軽い心は、煙の様に自然に雲の上まで・・・すなわち「天まで昇る」のです。

☆彡*:・゜’☆,。・:*:・゜’☆,。・:*:・゜’☆,。・

 

第五章・沖縄の民間信仰「尊・尊・前」(トー・トー・メー)

沖縄には、いにしえの琉球の頃より、

「中国の孔子の教え・儒教」を学び、生活の規範として浸透してきました。

しかし最近では死後は、誰でも死ねば「トートーメー」として崇められます。

「えっ?」

本来の儒教の教えでは 「尊い、尊い、生き方をした、お前様。」

生前、その高徳ある生き方をした個人を指しての呼称なのですが・・・

沖縄では、生前、家族や親戚に迷惑をかけた人も、全て・・・

「トートーメー」として崇めています。本当に、それで良いのでしょうか?

 

霊界の真実では、死後、自分でその生き方の間違いを正すために、

地獄で反省しているのに、地上から子孫が、

毎日「尊いお前様」「尊・尊・前」「トートーメー」と、

崇められると本人は、学校・修行所・「地獄」で反省が出来なくなるのです。

子孫は一生懸命、その人どころか、ご先祖様全て供養しているつもりでも、

逆に、「そうか、自分がこんな暗い地獄に居るのは、

子孫のお前たちの拝みや供養が足りないからだ」と

勘違いをして、逆に子孫に災いをかけてくる事も起きています。

 

本当に死ねば、人間は全て仏様「尊い人」になるのでしょうか?

先ほど述べた「人間は、死ねば等しく無になり存在しない」と、

同じ理屈ですね。ですから、

むやみに全てを一色単に、拝むのは問題があるのです。

仮に、ご先祖様に不成仏の方がいる場合の対処の仕方は、

次章に詳しく書きます。