出雲そば
そば文化が出雲地方に伝わったのは江戸時代。
松平直政が信州から松江城にそば職人を連れてきたことが始まりと言われています。
そば粉をひく際に黒い甘皮も一緒にひきぐるみにするため、色が濃く風味が強いのが特徴の出雲そば。
食べ方の基本は割り子そば。
朱塗りの丸い器に、湯でたてを冷水でシャキッと冷やしたそばが盛り込まれた三段重ね。
そこに薬味とつゆをかけて食べるのが出雲流。
お手拭きも箸も出雲そばの色に合わせてありました。
出雲の地酒 簸上正宗 特別純米 七冠馬 「漆黒のS」
孫たちが喜んで食べた口取り
おまけ
メインの出雲そば
厳選した国産の玄そばを、ゆっくり丁寧に石臼で挽いています。手打ちにすることのより、歯ざわりの良い、
甘さと香りが豊かなそばに仕上がります。出汁はうるめいわしがベースの砂糖不使用のそばつゆです。
出雲ならではの食べ方で楽しみ、ご馳走様でした。 ありがとう
今までに食べたそば( 高山 戸隠 出石他 )よりも、出雲が一番!
そばの甘みや強いコシが楽しめました。
そばの外皮は、生活習慣病を防ぐとされているルチンを含んでいるうえに、
そばの実は外側ほど栄養価が高い。
「神門通り」と「神迎の道」その間に位置する 出雲そば処 田中屋
〒699ー0701 島根県出雲市大社町正門鳥居前
TEL&FAX (0853)53-2351
定休日/木曜日 営業時間/11:00~16:00
How delicious this is!
I ate all the Soba that felt happiness.
www.soba-tanakaya.jp ← 英語のホームページもあります。
続きは次回投稿 出雲大社