神話のふるさと出雲
神々が集まるという「出雲大社」は、日本を代表する縁結びの神様。
「縁」は男女の仲だけでなく、すべてのものの結びつきを意味しています。
大鳥居
出雲神話の主役、大国主大神を祀る
出雲大社拝殿
銅鳥居をくぐると正面に建つ桧造り、高さ13.5mの拝殿は昭和34年(1959年)に再建されたもので、
銅鳥居の前に立つと、拝殿が左にずれていることがわかります。
これは御本殿の御屋根を拝することができるようにと配慮されているからです。
出雲大社での参拝は「二拝・四拍手・一拝 」
出雲大社御本殿
「古事記」「日本書紀」によれば「大国主大神」の国譲りに際して、
底つ磐根に宮柱を深く立てた壮大な宮殿を造られたのが出雲大社の始まり。
現在の御本殿は延享元年(1744年)の造営されたもので、高さ24m。
昭和27年(1952年)に国宝に指定されています。
60年に一度の「御遷宮」に伴う御修造により、葺き替えを終えた真新しい檜皮と、
千木・勝男木を頂く姿を拝することができます。
「平成の大遷宮」
遷宮とは神様がお鎮まりになる御殿や装束などの衣食住を清らかにつくり改めること。
現在、60年ぶりとなる「平成の大遷宮」が行われ、第2期事業が平成31年3月まで継続中です。
Many people visit Izumo-Taisha every year.
I wished I could live well with everyone.
続きは次回投稿 出雲ぜんざい