ある♀社長の由無し事

実名のブログやFacebook等でなく、匿名だから言えることを綴っていきます。

母と口論

2014年01月04日 | 介護
12月某日、
お正月を別荘で過ごすため
両親が東京を離れました。
おかげで
私は子ども(=猫)達と
平穏な暮らしを楽しんでいます。

ところが
またも私の心に
波風を立てるようなことが
持ち込まれてしまいました。

父の持っている
ある権利に関することで
ちょっと面倒な作業が必要で、
それを私に「やれ」と
父の周りの人間が
言っているそうです。

この一年、
いえ、
この半年だけ見ても、
父のその場その場の気分に
周りが振り回され、
当然私も巻き込まれ、
随分嫌な思いをしてきました。

前に
「私は父に関することは
 極力関わりません!」
という宣言をして
実行しているにも関わらず
こんな状態なのですから、
まともに相手をしていたら
本当にどうなっているやら。

なので、
別荘にいる母に電話して
「私は一切関知しません!」
と改めて宣告しました。

当然のことながら
母は当惑して
「あなたがやってくれないと
 どうしようもないじゃない」
「お父さんに、
 あなたに全部任せる、
 って言わせれば良いの?」
と言いましたが、
もう既にそういうレベルの
問題ではないと
きっぱり言いました。

母は私に何を言っても通じないと
悟ってくれたのか
父の仕事関係の人達と
相談してみる・・・と言って
電話を切ってくれましたが
どういう話になるのか・・・。
母お得意の泣き落とし作戦で
私を口説き落とすつもりか、
父の仕事関係の人達が
束になって説得工作を試みるか、
どんな手段を考えてくるか
ちょっと楽しみではあります。(苦笑)