親戚からのお餅

去年の暮れに
親戚からお餅が送られました。



さすがに杵と臼でついた
お餅ではないとは思いますが
大きさや重さが１個１個
ビミョ～に違う手作りの丸餅で
白いお餅と蓬餅の
「一見」２種類でした。

わざわざ
「一見」
と書いたのは、
実は
「白いお餅が２種類」
だったのです。
これは後で食べるときに
判明した事実でした。（苦笑）

お雑煮に入れようと
白いお餅を１つ
袋から取り出して
トースターで焼きました。
我が家ではお雑煮のお餅は
焼いてから食べるので。
お餅が焼き上がって
トースターから取り出す時
白いお餅から
何やら黒っぽいものが
透けて見えました。
「豆餅？」
と思って念のためお餅を
割ってみたら・・・
顔を出したのは「あんこ」。（笑）

ある地方では
お雑煮にあんこ入りのお餅を
使うそうですが、
私はそういうお雑煮は
食べたことがないので
あやうく体験するところでした。

後日、何日かにわけて
白いお餅を焼いてみると
あんこ入りはその１つだけで
他はみんな何も入っていない
普通の白いお餅でした。

間違って１個だけ混入したのか、
わざわざ１個だけ入れたのか、
理由を聞いてみたい気もします・・・。