ある♀社長の由無し事

実名のブログやFacebook等でなく、匿名だから言えることを綴っていきます。

「イ・サン」第73回「悲劇再び」

2014年01月12日 | 音楽・映像・舞台
関東ローカルで放送中の
韓国ドラマ「イ・サン」、
録画しておいたものを
数日遅れで見ました。

「イ・サン」はNHKで
放送されたのを
BSと総合で見ているので
これで3回目ですが。(苦笑)

この第73回は
主人公である王様(=イ・サン)の
最愛の側室が妊娠しているのですが、
側室は重症の肝臓の病気だと判明し、
彼女は自分の命よりも
お腹の子どもを優先したいと
治療を拒否します。
ところが王様は
「そなたを失ったら私はどうなるのだ?」
と彼女に治療を受けさせるよう
主治医に命令するのです。

これを見ていて
男の人ってそうなんだよなぁ・・・
と改めて思いました。

私も以前、
もし私が妊娠して
私の命か子どもの命か
どちらかを選ばなければ
ならないとしたら
「どうする?」と
聞いたことがあって、
「当然、お前を選ぶ」
と即答されたことがありました。

もちろん男の人も
子どもが「胎児」でなく
この世に産み落とされた後なら
考え方も変わってくるかもしれませんが。

女の人は母親になった瞬間から
「母親」だけど
男の人は時間をかけて
「父親」になって行くから
子どもへの思いの温度差は
どうしたって仕方ないですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする