関東ローカルで放送中の
韓国ドラマ「イ・サン」、
録画しておいたものを
数日遅れで見ました。
「イ・サン」はNHKで
放送されたのを
BSと総合で見ているので
これで3回目ですが。(苦笑)
この第73回は
主人公である王様(=イ・サン)の
最愛の側室が妊娠しているのですが、
側室は重症の肝臓の病気だと判明し、
彼女は自分の命よりも
お腹の子どもを優先したいと
治療を拒否します。
ところが王様は
「そなたを失ったら私はどうなるのだ?」
と彼女に治療を受けさせるよう
主治医に命令するのです。
これを見ていて
男の人ってそうなんだよなぁ・・・
と改めて思いました。
私も以前、
もし私が妊娠して
私の命か子どもの命か
どちらかを選ばなければ
ならないとしたら
「どうする?」と
聞いたことがあって、
「当然、お前を選ぶ」
と即答されたことがありました。
もちろん男の人も
子どもが「胎児」でなく
この世に産み落とされた後なら
考え方も変わってくるかもしれませんが。
女の人は母親になった瞬間から
「母親」だけど
男の人は時間をかけて
「父親」になって行くから
子どもへの思いの温度差は
どうしたって仕方ないですね。
韓国ドラマ「イ・サン」、
録画しておいたものを
数日遅れで見ました。
「イ・サン」はNHKで
放送されたのを
BSと総合で見ているので
これで3回目ですが。(苦笑)
この第73回は
主人公である王様(=イ・サン)の
最愛の側室が妊娠しているのですが、
側室は重症の肝臓の病気だと判明し、
彼女は自分の命よりも
お腹の子どもを優先したいと
治療を拒否します。
ところが王様は
「そなたを失ったら私はどうなるのだ?」
と彼女に治療を受けさせるよう
主治医に命令するのです。
これを見ていて
男の人ってそうなんだよなぁ・・・
と改めて思いました。
私も以前、
もし私が妊娠して
私の命か子どもの命か
どちらかを選ばなければ
ならないとしたら
「どうする?」と
聞いたことがあって、
「当然、お前を選ぶ」
と即答されたことがありました。
もちろん男の人も
子どもが「胎児」でなく
この世に産み落とされた後なら
考え方も変わってくるかもしれませんが。
女の人は母親になった瞬間から
「母親」だけど
男の人は時間をかけて
「父親」になって行くから
子どもへの思いの温度差は
どうしたって仕方ないですね。