Zionとはシオンと呼ぶのが正統なんだとか。
いわゆる聖地の意味だそうです。
ここもコロラド大平原に流れる河川によって侵食を受けているが
もともとは海の底だったのが
3,000mも一気に隆起したものだから
さまざまな化石が出たり
凄まじい堆積の様子が残っています。
この辺は元来原住民の住処であり
時の移り変わりとともに
ナバホ族などが管理していた土地だったそうです。
土地は赤い砂岩、あるいはそれが砕けた砂のような成分からなり
太古は酸素密度が高かったために含まれる鉄分が急速に錆びていったことによる。
これは泊まったホテルの脇にあった砂を掻き集めてきたもので
今でもオイラが大事にしてる
宝物入れの下地に置いてあります。
この時分は魚釣りなどには全く興味が沸かなかったんですが
昔の写真を見ると、
さぞやと思われるような魚が泳いでいたに違いない
水の色をしている渓であります。
きっと良型のブラウン・トラウトなどが泳いでいたのでは
ないでしょうか?
むむ、無念!!
時期は11月の上旬であり
流石に寒さが厳しかったけれど
岩盤に降りかかる落ち葉がなんとも美しかったのを思い出します。
古いフィルムのスキャンってホント、楽しいですねぇ。
今のZionはどうなってるんでしょうか・・・
近々再訪してみたいと思っています。
元気でねぇ、無事帰ってくるんだよ~!!
やっと、準備が整ってきました。
あとは雪の心配です。
ブログも書く気が起きませんでした。
インフルエンザではなかったようですが一気に高熱が出ました。
薬を飲んだら、あっという間に熱が下がりましたが。
今年は餌釣ですか、それともテンカラ?
春先はどうしても沈む餌でないと釣果は厳しいようですね。
私は3月になってから始めます。