
津波の凄さを思い知る。
自然災害の前の人間の無力さ。もう、全然歯が立たない。
寒く、暗い夜を空腹に耐えながら、夜明けを待つ気持ちってどんなだろうか?
しかも、助け出された後の苦労を思い浮かべながら、絶望に近い気持ちと戦いながら。
若い人なら、やり直しも利くし、頑張れ!って言っても良いけれど。
お年寄りで、足腰も不自由な方に対して、頑張れ!なんてとても言えないな。
心が折れそうになってしまうと思う。自分が年寄りになってきたら、それが身に滲みてくる。
オイラに、何が出来るのだろうか・・・・
なるべく電力を使わずに東北へ電力配分が多くなるように協力するのか。
念力で余震を押さえ込むよう、祈るか。
いかにも、オイラも無力だなぁ~。
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