
夜な夜な、腹ばいになって10分、右横を向いて10分、左横を向いて10分、上を向いて10分・・・みたいなスタイルで、「男の秘図」「忍者丹波大介」・・・なんかを読みふけってた。
10月は、腹ばいで20分ほど読んで、こんどは右を向いて、ヨッコラショとやろうとしたとき、
何やら、イテテみたいになった夜があった。
その翌朝から腰が痛くて溜まらん。 早速、行き着けのマッサージ屋さんへ行くと、こりゃぁ
腰の捻挫みたいなもんですなという。
すぐにアイシングをして、冷たいシップ・・・5日ほど通って、だいぶマシになった。
で、ハゼ釣に行こうぜ!ってことに。 懲りない爺と思し召せ。前置きが長くて恐縮でした。
12日は朝8時半に某川の河口で友人と待ち合わせ。
ゴカイを買っておいてくれよ!というので、二人分のゴカイを買い込む。
しかし、このゴカイという虫。なんで、こんなに気味の悪い奴がいるんだとオイラは思うんだ。
なんとなく蛇のような形でくねる。頭が黒くて、ヘタに触ってると喰い付く。
やっと頭を抑えて針を刺すことが出来るようになったが、油断していると噛み付く。
それに結構力が強くて、握り応えがあって、それがまた気味悪さにつながる。
ま、なんとか餌をつけて、通しのオモリ2号をつけた竿をほ~いと沖に向かって投げる。
シューっという音とともに仕掛けが30mほど飛んでいく。
ぼっちゃ~んと仕掛けが着水したらリールをまいて、糸ふけを取りながら、少し引く。
引いたら、その分またリールを巻く。
そのうちに、プルプルっとアタリが出る。
と、いう予想をしながら投げてたんですがね。
ぜんぜん、アタリが無いんだな。これが。
何年か前なんか、すぐに、プルプル来たのにな。
友人もぜんぜん釣れんという。彼は海の釣りは達人だ。それでも、ダメらしい。
しゃぁないから、場所を変えて、二本目の河口を目指した。友人はもうやめるらしい。

歩きながら写したら、糸が写っちゃった。とりあえず、この先の岩の出っ張りまで行って、投げてみよう。
ここも昔実績のあったポイントなんだ。
結果はここも、さっぱり・・・なんだか大きな魚が群れなして泳いでるンだけどね。

空は青いし、仕掛けも順調、餌も動いてるぞ。でも、釣れない。
オイラはこういう河口で、リールのついた竿で、恐ろしいゴカイを餌にやる釣りって苦手。
とうとう、フグが一尾掛かったきりで、昼前になってしまった。
もう、やめぢゃ。
ゴカイを岩から川へ放り込んで、帰ることにした。
ああ、今晩はハゼ天でビアグビの予定が・・・無残。
家の近所の爺さん(オイラより10歳上)が言うには、海へ行っても、
「魚がおらんのよ」だそうだ。
手のひらくらいのチヌしかおらんし、タコを釣りに行ってもイイダコみたいに
小さいんだと言う。
海水温が高すぎるのが原因だと爺さん。
な~る。 そんなことなのかもしれないな。
しかし、釣具屋の兄さんの話では、こないだバケツ一杯釣ったおっさんがいたとか。
でも、大体が、釣具屋の話はどこまで信頼できるのか不明だもんな。
流石に話にオヒレを付けるのが商売柄うまいのかもしれん。
10月は、腹ばいで20分ほど読んで、こんどは右を向いて、ヨッコラショとやろうとしたとき、
何やら、イテテみたいになった夜があった。
その翌朝から腰が痛くて溜まらん。 早速、行き着けのマッサージ屋さんへ行くと、こりゃぁ
腰の捻挫みたいなもんですなという。
すぐにアイシングをして、冷たいシップ・・・5日ほど通って、だいぶマシになった。
で、ハゼ釣に行こうぜ!ってことに。 懲りない爺と思し召せ。前置きが長くて恐縮でした。
12日は朝8時半に某川の河口で友人と待ち合わせ。
ゴカイを買っておいてくれよ!というので、二人分のゴカイを買い込む。
しかし、このゴカイという虫。なんで、こんなに気味の悪い奴がいるんだとオイラは思うんだ。
なんとなく蛇のような形でくねる。頭が黒くて、ヘタに触ってると喰い付く。
やっと頭を抑えて針を刺すことが出来るようになったが、油断していると噛み付く。
それに結構力が強くて、握り応えがあって、それがまた気味悪さにつながる。
ま、なんとか餌をつけて、通しのオモリ2号をつけた竿をほ~いと沖に向かって投げる。
シューっという音とともに仕掛けが30mほど飛んでいく。
ぼっちゃ~んと仕掛けが着水したらリールをまいて、糸ふけを取りながら、少し引く。
引いたら、その分またリールを巻く。
そのうちに、プルプルっとアタリが出る。
と、いう予想をしながら投げてたんですがね。
ぜんぜん、アタリが無いんだな。これが。
何年か前なんか、すぐに、プルプル来たのにな。
友人もぜんぜん釣れんという。彼は海の釣りは達人だ。それでも、ダメらしい。
しゃぁないから、場所を変えて、二本目の河口を目指した。友人はもうやめるらしい。

歩きながら写したら、糸が写っちゃった。とりあえず、この先の岩の出っ張りまで行って、投げてみよう。
ここも昔実績のあったポイントなんだ。
結果はここも、さっぱり・・・なんだか大きな魚が群れなして泳いでるンだけどね。

空は青いし、仕掛けも順調、餌も動いてるぞ。でも、釣れない。
オイラはこういう河口で、リールのついた竿で、恐ろしいゴカイを餌にやる釣りって苦手。
とうとう、フグが一尾掛かったきりで、昼前になってしまった。
もう、やめぢゃ。
ゴカイを岩から川へ放り込んで、帰ることにした。
ああ、今晩はハゼ天でビアグビの予定が・・・無残。
家の近所の爺さん(オイラより10歳上)が言うには、海へ行っても、
「魚がおらんのよ」だそうだ。
手のひらくらいのチヌしかおらんし、タコを釣りに行ってもイイダコみたいに
小さいんだと言う。
海水温が高すぎるのが原因だと爺さん。
な~る。 そんなことなのかもしれないな。
しかし、釣具屋の兄さんの話では、こないだバケツ一杯釣ったおっさんがいたとか。
でも、大体が、釣具屋の話はどこまで信頼できるのか不明だもんな。
流石に話にオヒレを付けるのが商売柄うまいのかもしれん。
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