いつかコロナが落ち着いたら
いつかコロナが収束したら。。
いろんな所に行こう!
たくさんの人に会おう!
そんないつかっていつなんだろう?
明日が来る保証のない日常を生きる中で、、、
とりあえず今は、必要以上に怖がらず、
慎重に、用心して、、、、
一歩ずつ。。。
という事で
行ってきました。
久しぶりの演奏会
東京オペラシティコンサートホール
東京フィルハーモニーオーケストラ
指揮:佐渡 裕
ベートーヴェン/序曲『コリオラン』
ベートーヴェン/交響曲第7番
プログラム変更、ソーシャルディスタンスを保つ為チケット回収、そして新しい席が送られてきた。本当はチョンミョンフンさん指揮「英雄」だったけど、、、
来日できるはずもなく。
楽団の人たちの苦労に頭下がります🙇♀️
久しぶりのオペラシティ
なんか凄くいい空気が流れてました。
広い空間、間隔を空けての席 たくさんの消毒液 パンフレットは各自で取り、連絡先を記入したチケットはボックスへ
退場規制etc
コロナ対策万全でした。
開演前のフルート三重奏
『亡き王女のためのパヴァーヌ』に思わず涙。。
最後は指揮者佐渡さんも登場
佐渡さん〜フルートめちゃ小さく見えましたよ(笑)
ベートーベン交響曲7番
凄いエネルギッシュだった。
躍動感、パワー、、、
ベートーベンからの贈り物をどうにかどうにか伝えたいって、、みんなの思いが凄くって、、熱くって、、音からガンガン伝わって来る。
わあ!この感じ、、この感じ、、
忘れてたなあ
本番の魔法、久しぶり
「のだめカンタービレ」でこの曲にハマった。
のだめは、知らなかった世界に私を導いてくれた。
海外の演奏会に行くようになったのも「のだめ」がきっかけだったんだなあ
今年はベートーヴェン生誕250周年
ウィーン中央墓地
ここにベートーベンが眠っている。。。
今もたくさんのお花に囲まれているのかな
佐渡裕さんといえば私はこの映像が大好きで
聴いていると、アフリカの大自然そして人間の優しさが感じられます。