日本古代史を探る

「一の俣湯の華観音(自説)観音寺跡遺跡」に潜む古代ミステリーの調査研究に伴う雑感記と「せざん美術館」の紹介です。

改めて湯の華観音(山口県下関市豊田町一ノ俣)

2023-11-29 16:13:50 | 古代史
 
 湯の華観音・一位ヶ岳の研究
 も3年目になる

 ずっと気になっていたこと

 始めてはみたものの、研究の
 進め方も何にもかも手探り状
 態

 暗中模索・・

 前なのか、後ろなのか、
 右なのか、左なのか
                
 好奇心と探究心だけで始め
 たことに、
 自信など、そもそもあるはず 
 も無い

 その気持ちもいつまであるか

 ただ、何かに突き動かされる
 と言うか、
 一種の強迫観念と言うべきか
 
 闇雲に進む

 立ち止まることの許されない
 兵士の如く


多くのレイラインが通る観音堂



鳳凰図(地上絵)と観音の地図
 ※鳳凰図は、池畑孝次郎氏の
 仮






観音堂正面

塚の頂上から観音堂屋根が見える


湯の華観音がある(自説)観音寺跡遺跡の石垣

 ここより8段ある敷地に、観音堂後ろの塚を拝する各々仏堂小宇があったと考えられる
 この数個の仏堂小宇の総称を「観音寺」とし、小字観音寺の地名になったのであろう
 また、観音堂の西には小字「中塚」がある