湯の華観音・一位ヶ岳の研究
も3年目になる
ずっと気になっていたこと
始めてはみたものの、研究の
進め方も何にもかも手探り状
態
暗中模索・・
前なのか、後ろなのか、
右なのか、左なのか
好奇心と探究心だけで始め
たことに、
自信など、そもそもあるはず
も無い
その気持ちもいつまであるか
ただ、何かに突き動かされる
と言うか、
一種の強迫観念と言うべきか
闇雲に進む
立ち止まることの許されない
兵士の如く
多くのレイラインが通る観音堂
鳳凰図(地上絵)と観音の地図
※鳳凰図は、池畑孝次郎氏の
仮説
観音堂正面
塚の頂上から観音堂屋根が見える
湯の華観音がある(自説)観音寺跡遺跡の石垣
ここより8段ある敷地に、観音堂後ろの塚を拝する各々仏堂小宇があったと考えられる
この数個の仏堂小宇の総称を「観音寺」とし、小字観音寺の地名になったのであろう
また、観音堂の西には小字「中塚」がある