日本古代史を探る

「一の俣湯の華観音(自説)観音寺跡遺跡」に潜む古代ミステリーの調査研究に伴う雑感記と「せざん美術館」の紹介です。

レイライン湯の華観音・栗枝渡神社・花の窟神社は何を語るか

2023-12-19 10:11:57 | 古代史
 その前に、レイライン湯の華・月読・栗枝渡がある。

 月読神社(山口)は池畑氏仮説の地上絵(北斗図)を構成する神社の一つである。

 栗枝渡神社(徳島)は、上森氏仮説の大国主(イエス)を祀るとする神社である。

 この2つの事柄を素直に考え、湯の華観音がこれらの神社とほぼ同じ意味を持つと推測する。

 そして、表題のライン湯の華・栗枝渡・花の窟があるので、2つのラインは1つに合体でき、レイライン湯の華・栗枝渡・花の窟が構成される。

 この4つの社に共通する意味
同レイラインの本質であり、湯の華観音の意義を明らかにすることになる。

 2つの仮説(池畑、上森氏)は、ひょっとしたら結果的に同じ結論に収斂していくのかも知れない。

  果たして真実は?

レイライン湯の華・月読・栗枝渡・花の窟

同ラインと湯の華を通る複数のライン
湯の華観音がある(自説)観音寺跡遺跡

湯の華観音本堂








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