日本古代史を探る

「一の俣湯の華観音(自説)観音寺跡遺跡」に潜む古代ミステリーの調査研究に伴う雑感記と「せざん美術館」の紹介です。

随想 ねじれ (「レトロ門司」開館前 せざん美術館)

2022-08-31 09:11:33 | 古代史
「ねじれ」の正体。
森羅万象の中にある「ねじれ」は
人間にとっては不都合な事柄が多い。感情の「ねじれ」など。
悪口、妬み、嫉み、攻撃、妨害、、
挙げれば切りがないほど。
気象で言えば、暴風、豪雨、地震、、などになるか。
「表裏一体」というが、晴が表なら、雨は裏。表と裏で成り立つ世界。良いとこ取りは不可能である。
心のねじれは天候の雨。傘を指すか、止むのを待つか、過ごし方はいくかある。両方とも力ずくではいかんともし難いもの。
ねじれは起こるべく起こるもの。
ジタバタして始まらない。
望んでいない雨は、別のことでもしながら止むのを待つしかない。
気がついたら晴。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿