鹿島《少将》の航海日誌

改めてブログ作り直しました。
ヤマト関係を中心に、興味あるもの等をお届け。

ヤマト妄想メカ 次世代コスモゼロ【コマンド・ストライカー零】

2019-06-26 15:15:54 | 宇宙戦艦ヤマト空想設定メカ

コスモゼロ改良型:対艦・対地戦闘機コマンド・ストライカー零(ゼロ)

ガトランティス戦役終結後、真田志郎は防衛軍高官から次世代の高性能戦闘機の開発を依頼された。

防衛軍高官の要望は、時間断層=時間断層工場を失った事で、防衛艦艇損耗を軽減される為、より高性能で戦艦並みの攻撃力を有する局地戦闘無人機である。

一方、科学局局長:真田は、人が制御してこそ本来の姿だと考えていた。

戦艦並みの攻撃力を有する戦闘機。
現行の戦闘機より、大型化は目に見えていた。
大型火器、大型姿勢制御スラスターその他、通常兵器を多用する戦闘は、練度の低いパイロットでは使いこなせない等の欠点が生じた。
それらを克服する為、真田は全方位対応A.I搭載レーダーを新開発した。
更にA.I搭載型フルオート・コスモゼロ(ブラックバード)を基礎ベースに研究、開発、改良し、そのA.Iチップの基礎機能を持つコンピューター・チップを、金属粒子(ナノ)レベルで鋳込んだ加工用金属の構造材で造り出した新金属素材の開発に成功させた。

しかし、試作機によるテストでは、ベテランパイロットであっても、かなりの精神的、肉体的にも負荷が酷く、一時間の飛行が限界で、パイロット自身の回復には24時間を要した。
そこで真田は、パイロットの思考をメインA.Iに音声で伝え、それを理解したメインA.Iが機体各駆動部A.Iに伝達出来れば、よりパイロットの手足のようにスムーズに操縦出来ると考えた。

そして新金属素材を用いて、試作重駆逐戦闘機を完成させた。

それが【零式52型空間艦上戦闘機改良型
コマンド・ストライカー零(ゼロ)】である。


(仮)

全長:27.0m

主機
軸流式コスモエンジン×1機

大型姿勢制御スラスター×2機

増層型ブースター×2機

他、姿勢制御スラスター多数

武装
15.5cm陽電子衝撃波砲×2門(基)

小型ミサイルポッド(24発内蔵)×2基

大型ミサイルポッド(6発内蔵)×2基

機銃×4丁

機関砲×1門(機首部)


さらに、この機体を搭載出来る強襲揚陸艦を新規に設計、製造に着手した。


※現在、コスモゼロ改良型:対艦・対地戦闘機コマンド・ストライカー零(ゼロ)製作中(^-^ゞ
完成後、写真をアップ致します。

新生ゼムリア:シファル・サーベラー座乗艦

2019-01-18 20:14:46 | 宇宙戦艦ヤマト空想設定メカ

【新生ゼムリア:桂木透子=シファル・サーベラー座乗艦:シファルス】

ガトランティス戦役にて、開戦当初、ヤマトを沈める為、避難民の地球人女性に成り済ましていた桂木透子=シファル・サーベラー。

ヤマト内から感応波を使い、ヤマトの行動をガトランティス側に知らせていた桂木透子。
その桂木透子はガトランティスのスパイだと判明、ヤマト艦内で拘束されてしまう。
その為、慕う大帝からの感応波を絶ちきられ、更には母星であるゼムリアをも破壊された。
それまでは、感応波が絶ちきられたのは、大帝には何か考えがあっての事で一次的なものと考えていたが、ゼムリア星を破壊された事で、目に見えない拘束具が外れたかのように、古代らヤマトのクルーと共闘、大帝ズォーダーを倒す為、滅びの方舟の中核である都市帝国内へ潜入。
大帝ズォーダーを倒した。

元々は、もう1人のシファル・サーベラー用にズォーダーが造らせた艦(ふね)であるナスカ級打撃型航宙母艦を改良した格闘型航宙母艦:シファルスにて、崩壊する都市帝国から脱出、新天地"ゼムリア"を探す為に旅立つ桂木透子座乗の艦(ふね)と成る。
"新生ゼムリア旅団先導艦:シファルス"
護衛にはフルオートのゴストーク級が担う。
元々は、もう1人のサーベラーの意思をインプットしたチップを組み込まれたA.Iが艦全体を動かしていた。
そのデータを透子が書き替え、透子の意思に従うように変えた。




全長:334m

武装

艦首:波動機関暴圧衝撃波砲
(ガトランティス式波動砲)

主砲:155mm両舷側三連装速射衝撃砲搭×2基

副砲:八連装速射輪胴砲塔×3基

二連装速射砲塔×2基

対空砲:八連装高射輪胴砲塔×18基

ミサイル発射管×8門

魚雷発射管×2門

物質転送波放射基×2基
(物質転送波システム)

波動機関共振防御膜
(ガトランティス式波動防壁)

艦載機数:24機

艦載機甲殻攻撃機:デスバテーター

※ゴストーク級護衛艦×12隻



改・コアシップ級デスラー艦

2019-01-18 10:29:58 | 宇宙戦艦ヤマト空想設定メカ

【改・コアシップ級デスラー艦】

ガトランティス戦役にて、白色彗星帝国ガトランティスに身を寄せていたアベルト・デスラーは、対ヤマト戦にて白兵戦の激闘の中、辛うじて勝負が着かないまま、ヤマト、コアシップ双方共に当該宙域を離脱。
その後、新たなるガミラスを立ち上げるべく、新天地を目指す為、ヤマト対ガトランティスの最終決戦を見届けた後、ヤマトとの激闘で大破した母艦:ノイ・デウスーラーから"ゲシュ=ダールバム砲=波動砲を回収、その他、利用出来るパーツを組み上げ、仮武装を施した。
こうして、仮の座乗艦=改・コアシップ級デスラー艦が、完成した。




全長:252 m

主機関ゲシュ=タム機関

兵装

艦首艦底部2.000mmゲシュ=ダールバム砲×1基(1門)

改・瞬間物質転送基×4基

920mm三連装陽電子衝撃波砲搭×2(6門)

近接防御火器(単装)×6基(艦橋基部左右各3)

艦首魚雷発射管×4門


改・アンドロメダ級一番艦:ネメシス

2018-09-08 14:37:43 | 宇宙戦艦ヤマト空想設定メカ

改・アンドロメダ級一番艦:ネメシス


対ガミラス戦終了後、同国との和平条約が結ばれ、航宙艦艇には様々な技術が導入され、アンドロメダ級は新たに立案された《波動砲艦隊構想》に基づき、新造される事と成った。

同艦艇の主軸はガミラス軍"ガイデロール級"戦闘艦を元に設計された《Dクラス》と称されたドレッド・ノート級戦艦。
アンドロメダ級はその特別仕様ともいえる超大型戦艦として建造された。

だが、白色彗星帝国ガトランティスとの戦闘が激化、Dクラスの量産だけでは戦力的に劣ると判断した軍上層部はアンドロメダ級の量産に踏み切った。
一時は、ドレッド・ノート級を含め数千隻以上も保有してが、それを遥かに上回る物量で、押し切ろうとするガトランティス軍の"力"によって、その大半は宇宙の藻屑と消えてしまう。

ガトランティス戦役後、地球連邦防衛軍は再編に伴い、既存艦艇の旗艦と成る艦を再設計し、改良型のアンドロメダ級を新造させた。
"旧日本海軍"に計画された《超大和型》を立案してきたのである。
そこで白羽の矢が立ったのは、総合的にアンドロメダ級が相応しいと判断、"改・アンドロメダ級"製造に踏み切ったのである。
そして、生まれたのが《改・アンドロメダ級一番艦:ネメシス》である。

再設計された改・アンドロメダ級は、最新の技術が惜しみ無く投入され、ネジやビス細部に至るまでの部品に投入された。
エンジンも小型軽量化され、従来よりも高性能なエンジンと成った。小型化によって生まれた"空間"の大半を艦載機搭載スペースに割り当て、約1.5倍の48機の戦闘攻撃機の搭載を可能にした。
トータルでは、二機の偵察機を含めると50機と旧海軍の空母並みの搭載量である。

全体の武装は縮小したが、主砲に関しては、40.6cm三連装収束圧縮型衝撃波砲塔×4基から51cm三連装陽電子圧縮型衝撃波砲×4基12門と火力が増した。
また、通常空間魚雷と亜空間魚雷発射管を分けていたが、システム化した事で従来の魚雷発射管で両魚雷を発射可能とした。

さらに、カタパルト×6基(※補機:ケルビンインパルスエンジン×4基)の間にあったエース機用発艦口を改修、上下に3基づつのカタパルトを増設、6機同時の発艦を可能とした。さらに従来とは異なり、大格納庫のハッチを着艦専用カタパルトとした事により、発艦と着艦を同時に可能にした。




※現在、制作中(^-^ゞ

全長:450m

全幅:114 m

全高:140 m

主機:次元波動エンジン×1基

補機:ケルビンインパルスエンジン×4基
:ケルビンインパルスワープブースター×2基(艦底部)

乗員:99名(パイロットを含まず)

武装

連装次元波動爆縮放射機(通称:拡散波動砲)

主砲:45口径51cm三連装陽電子圧縮型衝撃波砲×4基12門

魚雷発射管×4門(艦首船嘴部両舷)

重力子スプレッド発射機×4基(波動砲上下)

四連装対艦グレネード投射機×2基(前甲板両舷)

多連装ミサイル発射機×16基(両舷)

ミサイル発射管×10門(艦底)

司令塔防護ショックフィールド砲×3基(司令塔前部および基部)

対空パルスレーザー砲塔×4基(司令塔および基部)

搭載機・搭載艇

改・1式空間戦闘攻撃〈コスモタイガーⅢ:イェーガー〉×48機

100式空間偵察機×2機

内火艇×8艇

カタパルト×6基
(※補機:ケルビンインパルスエンジン×4基の間にあったエース機用発艦口を改修、上下に6基づつのカタパルトを増設、6同時の発艦を可能とした。さらに従来とは異なり、大格納庫のハッチを着艦専用カタパルトとした事により、発艦と着艦を同時に可能にした。)