鹿島《少将》の航海日誌

改めてブログ作り直しました。
ヤマト関係を中心に、興味あるもの等をお届け。

ヤマト2202第七章ネタバレ感想②

2019-03-01 20:14:25 | 宇宙戦艦ヤマト2202

ノイ・デウスーラの艦上で戦いが続く中、キーマンに選択を迫るミル。
ミルこそが大帝ズォーダーの幼生体であった。
しかし、駆け付けた古代は「選んではいけない!」と告げる。
そして、ミルの前に銃を投げ棄て、憎しみの連鎖を終わらせる為の和平とガトランティスへの投降を申し出る。



だが、その行動はズォーダーの怒りを買ってしまう。
ミルは銃の引き金を引くが、その銃弾が貫いたのは、古代を庇うように飛び出した雪の身体だった。
崩れ落ちる雪を抱き抱える古代。



記憶を持たない雪が何故、彼、古代を庇ったのか?
人の想い、魂を結びつける"縁"の力を目の当たりにしたミル、そしてミルを通してズォーダーも動揺する。
1000年もの絶望を断ち切り、別の未来に眼を向けられるのであれば……と、古代の申し入れようと手を伸ばすミルを駆け付けたガミラス親衛隊は射殺してしまう。
戦いを終わらせる千載一偶の機会は、永遠に失われてしまう。
デスラーはノイ・デウスーラを古代(ヤマト)に預け、キーマンと袂を分け、その場を去る。
デウスーラから戻った古代は、ミルを我が子の死のように悲しむ桂木透子に協力を申し出る。




ーここまでが23話ー


デウスーラの機関!?デウスーラそのものがヤマトの盾である。
トランジット波動砲の衝撃波を(ヤマトに与える)軽減させる。
亜空間ワープ?にてヤマトは、地球へ侵攻を開始した白色彗星の眼前にワープアウト。

地球を背に姿を現すヤマト。


トランジット波動砲によって白色の渦を貫き、都市帝国下部:プラネットキャッチャーを寸断した。

バレル大使率いるガミラス艦隊がヤマト後方を固め、地球侵攻するバルゼー艦隊と艦隊戦。
ヤマトの邪魔はさせないと。
都市帝国内部へは亜空間を利用しなければ、侵入出来ない。
そこでバレルから召還されたフラーケン率いる次元潜航艦四隻の艦隊がヤマトの護衛を兼ねヤマト曳航(次元潜航) する。


※藪くんも活躍w


つづく。

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