鹿島《少将》の航海日誌

改めてブログ作り直しました。
ヤマト関係を中心に、興味あるもの等をお届け。

本当の黒幕はガイレーン!?

2018-10-03 20:21:48 | 宇宙戦艦ヤマト2202



もしかしたら"桂木透子"の耳も尖ってる?





純粋体のクローンでフルコピーされた白銀の巫女『シファル・サーベラー』と『桂木透子』元々は、『ゼムリア人』。

"ガトランティス人"と呼ばれる人型の"人形"を造りだした種族。
白銀の巫女以外は、抹殺された?いや、違う。
造られた(造った)"人間"と愛し合い、新しい"種族"を創ろうとしたが、白銀の巫女と呼ばれるシファル・サーベラーに賛同出来ず、自らの命を絶ったのではないかと思う。



禁断の実を食べたアダムとイヴのような感覚で、始まったのかなと……。
サーベラーとズォーダーの取った行動は"テレサ"の教えに背くものであった。
耐えきれなくなったゼムリア人たちは……

◆◆◆◆

話がずれましたが、桂木透子が髪をかきあげた場面も、耳を出した場面も一切、無いのです。

では、おそらく若き日のズォーダーとゼムリア人と思われるカップルの描写は、何?と成ります。
女性の方は耳が尖っていません。
この女性のクローンが桂木透子なら何故、サーベラーの耳は尖っている?と成ります。

という事は、サーベラーはガイレーンの云う純粋体のクローンコピーではなく弄られたD.N.Aをクローンコピーされた"純度の高い"クローンコピーと成る。
従って現ズォーダーは、耳の尖ったサーベラー(純粋のゼムリア人)と教え込まれた事に成りますよね!?

と成ると本当の黒幕はガイレーンと成る。
飛び交う推測は、ズォーダーが老いるとガイレーンなんだよ。と有りますが、実はズォーダーとは別のガトランティス人=造られた人間なのではと……

過去のガイレーンとズォーダーは ガトランティスを納めるべく、"天下人"を争っていたのではと推測。
奇しくもガイレーンが、勝利したが、ガイレーンはズォーダーを抹殺せず、利用しようと企てた。
自らがNo.2であり続ければ自身とその末裔たちも安泰すると。

そして、ズォーダーの"意識"を弄り、このまま『ゼムリア人』を生かして置いては災いの元と記憶させ、ゼムリア人を抹殺させた。





それを知っているのは、テレサだけ……



なんか、ごっちゃりしてしまった( ̄▽ ̄;)

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