何度も書きましたが、食品偽装でメディアがスクラムを組んで、倒産するまで追い込みますが、ハウス食品には全く無関心です。当然ですよ、「ウコンの力」を一日何十回もテレビコマーシャルで流しています。これもハウス食品の製品で、テレビ局に莫大なＣＭ料を払っていますから、テレビ局が糾弾する訳がありません。こんな放送局に国は、免許を与えて管理しているのですから、みんなグルです。こんな国民を欺いてまで儲けようとする会社が、食品を扱っていて大丈夫なのかと心配です。
この会社、ゴルデンウィークに朝日放送の「ガラスの地球を救え」でスポンサーになって、六甲のおいしい水のペットボトルの軽減化をアピールしていました。軽減化してコストダウンした分、値引きしたのではなくて、自社の利益がアップしたことを、地球にやさしい会社との仮面に隠して、臆面もなくＣＳＲ担当者がしゃべっていました。花崗岩のミネラルが恰も含有されている様に偽って、平気な会社ですから消費者を騙すことなど平気なんでしょう。