名古屋の印刷会社の副社長から、お呼びが掛かり京都まで行って来ました。何が不思議かと言いますとちょっと大きめのヘッドフォン（音楽が聞こえる訳ではありません）をして、パソコンのライブカメラの様な電波発信機の前に座って体の健康状態を知りたい項目にチェック入れて、スタートさせると「あら不思議」私の内蔵や、頭の血流状態から全て５段階に健康状態を数値で示して呉れます。６５歳になるまで、盲腸以外に医者に掛かった事がなかったので、最下点がいくつも出てきてショックでした。ホンマカイナと思いましたが、心臓の不整脈は自覚症状があり、ピタリと指摘されましたので信じざるを得ませんでした。まあ、年が歳ですから、あちこち傷んでいても仕方がないことかも知れません。ロシアの軍隊でもこれを使っていて、不健康を理由に兵役を忌避する人たちのチェックに採用されているとのこと。
このソフトの目的は、リアルタイムで自分の健康をチェックして、生活改善や、食生活、サプリメントの服用などで、未病で留めようとすることだと思います。
また、小さな鉛筆立ての様なカップに、常用しているサプリメント入れると、その人に合っているかどうかも教えてくれます。飲み物（水など）もその人の体に合うように改善して呉れます。またもや「ホンマカイナ」が聞こえてきそうですが、全く不思議な装置です。少なくとも私はすっかりハマって仕舞いました。副社長の所で、このソフトを購入されましたので、私も担当者として、名古屋に移住する事に致しました。これが、世の中に広まれば、今、正に問題になっている医療費の軽減の一助になると思います。