でじたる-G

人類の健康と持続可能な地球を次世代にーをテーマに、情報を集め、発信していきたいと思います。

キャサリン・ベル

2008-07-24 03:15:29 | Weblog
今、海外ドラマのテレビチャンネルAXNで、「バーミューダ・トライアングル」を放映しています。年甲斐もなく、出演しているキャサリン・ベルのファンです。アメリカ国籍ですが、お母さんがイランの方で、一寸オリエンタルが漂います。なにより、目力が凄くて、キャリアウーマン役が最も似合っているのではと思います。昔、やはりテレビドラマで、軍隊の中の警察の様な組織に属し、軍服を着て、捜査に従事する役柄がぴったりと嵌っていました。

 今さらですが、バーミューダトライアングルの中で、一時潜水艦が座礁します。電気が供給されなくなって、酸素が希薄になっていくシーンで、ベルが「呼吸して、排出されるCO2が、この潜水艦の空気を汚してしまう」と言ってました。科学者の役なので、なるほどと思ったのですが、地球も大きな潜水艦のようなもので、空気清浄装置の樹木をどんどん伐採して、CO2の吸収は誰がしてくれるのって思います。アマゾンに住む人達が、生活苦から木を伐採するから仕方ないと諦めています。座礁した潜水艦の様に空気清浄機が壊れたら人類みな破滅です。金持ち大国が北極油田を血眼で確保しようとしていますが、しなければいけない事の順序が逆でしょ。人類が存続してこそ、石化燃料の備蓄でしょって思うのですが。