8月22日 月曜日 赤瀬地区
19日からの、継続作業
ひたすらスコップで掬っては、軽トラと3トンダンプに積み込み、集荷場までの配送の繰り返し。
4日間に、男女合わせて、延べ人数48人によって、22日に完了を迎える事が出来た。
もともと、この地区を担当したNPO法人、O○○J○○さんのやり残した、後始末の作業。
大邸宅(500坪は有ろうかと思う)の土石は、O○○J○○さんが、盆前には撤去している。
隣りのM○さんの土石は、O○○J○○さんが、ユンボで積み上げたまま放置。
M○さんの土石は、近隣の住宅の敷地内に、裏山から流れ込んだ土石。
当時、南阿蘇村では、引き受けてくれる所がなく、喫茶兼自宅の店先に、
暫くなら置いても良いですよとの、申し出でにより、近隣の、流入土石の撤去作業が
出来た経緯を知っているだけに、複雑な想い。
南阿蘇地区では、拳以上大きな石の引き受け先が、今もないのが現状。
善意で置かせていただいた、拳以上大きな石を、残して帰るわけにもいかず、
独断で、3トントラックと軽トラ2台分の石を、集積場の、ぬかるんだ坂道に敷き詰めてきた
大邸宅の大量の大きな石を、どこに持って行ったのか、不思議でならない。
NPOと聞くだけで、胡散臭くて、嫌いだ!
こういうネタ、伏字にしなくてもいいんじゃないですか?
「ボランティアやってます!」
って堂々とうたいながら活動している団体なんですから。
ちゃんと最後までやってもらう意味も含めて、公表すべきでは?
ボラセンが出来ない、重機などを使った活動を行っていることは素晴らしいとは思いますが、どうしても責任の所在が曖昧になりがちですよね。
なんか勢いだけでバーッとやって来て、バーッと帰っちゃうっていう個人的なイメージがある分、私は民間のボランティア団体での活動に参加することに二の足を踏んでいるところです。
スロープの砂利、名案でした!
次回28日に伺います。
「NPOは嫌いだ!」よく言った
一緒に活動した人でないと言えないことです
NPOもピンキリのようですが
活動中の生活は全部 経費で落ちるわけだから
すべて自分持ちのボランティアとは 何もかも違ってきますね
災害救援NPOの中には 災害が起こると 待ってましたみたいな様子の見える所もあるということも聞いています
それでも 大きな災害時には いないと困るというのも現状ですね
○い羽根も・○○○フも 経費でかなり食われているという話も聞きます
お金の絡むことや 困っている人に寄り添う活動は 関係者の気持ち任せになるんでしょう
ボランティアは 清く・正しく・美しく オリンピックみたいに 心で勝負 一番 清々しいですね
救われます。