GG(じいじい)です。
今日は、孫が来るとのことで外出なしとなりました。
ということで、早速、D80の分解修理をはじめました。
始めの一歩ではありませんが、自分は、ここのネジから開始です。

あとは、いつものように分解していきます。
おやおや、なぜか指紋が付いていました。
自分のではないと思うのですが、自信がありません。
(これもGGなんでしょうね・・・・)
キレイに拭いておきました。

今回の症状から、ここだけ直して終了です。
プラリペアで修復して、10分ほど乾燥させてから、
元通りに組み立てていきます。

組み立てるときには、このようにネジ穴をキレイにしています。
だから時間もかかります。
(あまり、やっつけ仕事は嫌いなんです)

全部組み立てたら、シャッターを押してみます。
今回も大丈夫です。きちんと動きました。
ついでに、設定状況を初期化します(2箇所)
そのほか、ファームウェアのVerも確認します。
今回は、1.10でしたので、1.11へアップしました。


ベタベタ部分は、無水アルコールで拭いて終了。
(但し、本体左側の塗装している部分は吹かないように・・・
塗装が剥げてきます。)
ほんの少しプラスチッククリーナーをつけて、磨くとご覧のとおり。



以下は、修理機で撮った写真です。
(RAW+FINE Lサイズの縮小版です)
ショット数は8300弱のようです。
これとは別に、38000ショットのD80もありますが、
その内部は、まだまだ大丈夫そのものでしたよ・・・・。




直って、よかった。よかった。
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