「 昭和はよかった 」のGGです。

カートリッジホルダー(真似て作成)


ネットにカートリッジホルダーの制作記事がありましたので、
それを参考に作成してみました。


作成記事を見るまでは、どっかにケースないかな?!なんて考えていたのでした。

■材料

・ケース(100円ショップ!!)
・板(家にあったもの=建てた時に現場監督から貰っておいたもの)
・両面テープ少々

■工具

・のこ
・ドリル
・ドリル刃(8mm)
・ジグソー
・木工やすり


■板のカット


板は、窓枠、ドア枠等に使用した無垢材のマホガニーです。
(今日は、巾木(壁と床の取り合い部に設ける部材)を使用しました)

とにかく、超超硬いので狂いはありません。
また、乾燥材なのでカートリッジも錆びないと思います。(たぶん・・・・)

(※買って来たばっかりの材は、水分含有率は高いはずですので注意が必要と思います。)


電動のこを出すのが大変なので手のこで切りました。
案の定、刃が滑ったので右下側に切り傷ができましたが、即、修正しました。
(わかりますでしょうか?!・・・・切り口も曲がっていますね・・・・・)





■穴あけの練習とサイズ確認


最初から使用する材への穴あけは失敗の元なので、不要な材で練習しました。

8mm、10mmと2種類あけましたが、8mmではきつく、10mmでは大きすぎます。
9mmはないので、8mm+ヤスリで仕上げることにしました。





■ドリルとジグソーで穴あけ完了


寒いので、スケールと勘で位置決め・・・・。
ほら、少し曲がったでしょう??!!!!・・・。

(いいんです。見栄えより、機能重視なので・・・欧米か?!・・・・・)


木工用の丸やすりを使って、少し穴を広げました。
体を動かしたので、少し暖かくなってきました・・・。






■ケースへ格納


この時点で、なぜかドリルは片付けてしまったていたので、両面テープにしました。
(木ネジにするんだったら、先穴も必要でしょう・・)

今日は簡単に・・・・・・





■立ててみました。


まぁ、間隔などは気にしないということにして、よくできたと思います。
あるものを利用してなので、総額108円(ケース代)ということになります。


最初に作成された方に感謝、感謝です。ありがとうございました。















■今後の予定


ジャンクカートリッジしかありませんが、もう一個は作らねば・・・・・・・。

巾が広くて長い材があるので、材側にケースが納まるように電動ルータで、
U字ビットで彫ればいいんじゃないかな!!と思っています。

もらい物のルーターはありますが、ビットが一個もないので練習もできません・・・。
やはり、暖かくなってからかなぁーーーー。

ふぅー。

-end-
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